ルーンファクトリーシリーズ個人的おすすめ順
最近よくやり込んだと書いているルーンファクトリーシリーズのおすすめ順を紹介したいと思います。
ただ作品数が6作品しかないので、作品の部分もいつもより長めに書こうかなと思います。
おすすめのタイトル順
シンプルに順番だけ知りたい方用に最初から順番だけ書いておきます。3と4の差は人に寄るくらいで正直どちらからプレイしても問題ありません。
赤文字は正直クソゲーの分類に入るほどゲームにならないのでそちらは注意(愛があれば乗り切れるくらいのゲームです)
ルーンファクトリーオーシャンズ、ルーンファクトリー4以外は基本的に男性主人公しか選べないのでそちらも注意
- ルーンファクトリー3(DS)、ルーンファクトリー4SP(4のswitchリメイク)
- ルーンファクトリー4(3DS)
- ルーンファクトリーフロンティア
- ルーンファクトリーオーシャンズ(PS3)(WII)
- ルーンファクトリー初代(DS)
- ルーンファクトリー2(DS)
ルーンファクトリー3の特徴
ナンバリングとしては3作品目、1→2→フロンティア→3と出ているのでルーンファクトリーシリーズとしては4作品目。
1→2とバグゲーで信頼度もかなり下がっていたところをフロンティア、3で巻き返したと言える作品となっています。
ルーンファクトリーは全作に言えることではあるのですが、難易度も低く、生産なども強制なものはほぼ存在しないためスローライフ効率プレイなど各々好きにプレイが出来る良作です、やり込み要素もレベル上限10000、エクストラダンジョンに該当するダンジョンの存在など多く、3をプレイした後に1.2はプレイできないほど快適に出来ています。
1.2で余りにもバグが多かった影響で販売数が伸びなかったからなのか、中古でも値段が高騰しがちなタイトルでもあります。
後にルーンファクトリー4の限定版にDSソフトの3が付属したことによりある程度は入手しやすくはなりました。
ルーンファクトリー4SPについては下記過去記事に書いてますので割愛、
ちなみにルーンファクトリー4SP(switchのリメイク)は最新ハードで出ていることもありおすすめ順でも同点で1位に入れています。
ルーンファクトリー4SPは上記過去記事にて相違点や良い部分は書いてますのでそちら参照でお願いします、下記はルーンファクトリー3の良い部分悪い部分です。
良い部分
- 牧場物語+RPGの試みでこれを待っていたと言える作品
- 農業、釣りや恋愛etcとやれることがとにかく豊富
- やり込みが多種多様にあり、何をしていても強くなれるRPG
- 難易度も選択でき、上級者はハードで遊ぶことも可能
4作品目でやっとしっかり遊べるルーンファクトリーシリーズといった印象の作品です。
1.2の不満点やバグを取り除いて遊びやすくした作品であり、やり込みなども豊富でありこの作品からルンファクシリーズファンの方も多いイメージはあります。
悪い部分
- 効率重視でプレイすると農業は少ししかしなくても良いバランス(これは本家の牧場物語含めて伝統芸感はありますが)
- 台風の多さは牧場物語も含めかなり来る分類
- 街の住人を覚えてない初見プレイだと地味にストレスなクエストが存在する
- セーブデータの少なさ
- 戦闘バランスはRPGに比べると大味
- 住人のAIなどの作り込みの甘さはやや感じる作品
となっています。
基本的な作りやシステム面では4の方が遊びやすいと感じる方も多いかなと思った作品ではあるのですが、ルーンファクトリーシリーズや牧場物語シリーズが好きな人は3からプレイする方がいいかなと思い一番のオススメに入れています、あとは筆者の好みも少し入っているかなとは思います。
4→3でプレイすると不便に感じる部分は多いかなと思う作品ではありますが、4は風呂敷を広げすぎたせいで1つ1つの要素がやや甘い部分があるので3を上位に持ってきました。
ルーンファクトリー4の特徴
ナンバリングでは4作品目、シリーズ作品としては6作品目で、2020年1月段階では最後に出たルーンファクトリーシリーズです。
2019年7月にswitchでリメイクのルーンファクトリー4スペシャルが販売され、4スペシャルのセーブデータが入ったswitchで2020年販売予定のルーンファクトリー5を起動すると特典があると公式からアナウンスされています。
基本的には前作3からの正当進化の4といった作品ではあるのですが、風呂敷を広げすぎている部分やスキルバグなどが存在し、ファン目線では正直3の方が良かったかなと思えるタイトルです。
リメイクの4SPではスキルバグも直ってますし問題は無いんですけどね。
牧場物語含め全くシリーズをやったことが無い方は4SP→3の順番でのプレイがオススメではあります。チュートリアルシステム周りは3より親切です
良い部分
- チュートリアルが親切
- 前作3と違い町の住人とのコミュニケーションや子供が出来た時の要素が豊富
- 3以上のやり込み要素(スキル上限999)レベル上限50000など
一番の良い部分としてはナンバリング4作品目、ルンファクシリーズ6作品目ですが、この作品から始めても全く問題無い部分です。
ほぼ全作のルンファクシリーズはナンバリング関係なくその作品から始めても問題ないように配慮はされていますが、4は特に親切に出来ているのでシリーズに触れたことの無い方には一番オススメ出来る作品ではあります。
もちろんシリーズファンからしたら思わずにやけるような演出やゲストキャラの存在もありますが知らなくてもゲームプレイには支障のない部分。
ただシリーズ作品をプレイした方にはクエストが当たり前の内容ばかりで一本道間が出てしまうので一長一短ではあります。
やり込み要素に関してはちょっとやりすぎ感がある作品ではあるんですがそこは賛否両論なので割愛
悪い部分
- チュートリアルが親切なのは新規には嬉しいがシリーズファンからすると当たり前のおつかいクエストの連続で約1章が終わる
- シナリオがやや矛盾が多い&台無しになる部分なんかもある
- やり込みが多いが恩恵がわかりずらい&上げ切るのは苦行
- 結婚相手の候補は全作品で一番少ない
- 3DSにしては画質が荒い、3DS版のみスキルバグの致命的バグが存在する(採集スキルをの効果逆転しているためランク10の後半入手アイテムが入手不可になる)
- 2章の終わりまで友好度の上がらないキャラの存在、後半まで覚えれないレシピなどチグハグ感がある
この作品はかなり遊びやすくなったルーンファクトリーシリーズではあるんですが、チュートリアルの長さや3部構成のシナリオの手抜き感などがやや目立ち、レシピなども覚えにくい部分があるため3を上位に持ってきました。
チュートリアルに関しては任意のクエストではあるんですが、それをクリアしなければゲーム内のアイテム(種)まどが増えず、救済なのか2週目プレイも出来るのですがレシピやお店の状況は引き継げないためチグハグ感が否めない部分があるため、そこさえしっかりしていれば4の方がオススメではある作品なんですけどね。
あくまで個人的にですが、結婚相手の候補がかっこいい、かわいいと思えるキャラがいないのもマイナス(これは全作品でも候補が一番少ない影響もあるかもしれません)
あとは3DS,switchで出ているのにエフェクトなどが荒い点もマイナス。
ルーンファクトリーフロンティア の特徴
ルーンファクトリーシリーズ初の据え置き機での販売タイトル、ルーンファクトリーフロンティアが3番目のオススメです。
1.2.3.4は任天堂の携帯機での販売のタイトルなのですが、フロンティアとオーシャンズは据え置き機での販売タイトルとなっています。
ルーンファクトリー1の主人公ラグナが同じく1のヒロイン、ミストを探す所から始まる物語となっており、1の続編となっています。
ヒロインなどもルーンファクトリー1のヒロイン+新ヒロインとなっており、オープニングムービー(ストーリー)での選択肢でヒロインと初対面か知り合いか決まる部分がある為、1プレイ済みでも未プレイでも問題の無い作りになっています。
良い部分
- 据え置き機であるためフル3Dでの綺麗な画質でキャラクターのモーションが見れる
- 上記の影響か、可愛いヒロインが多い
- 水着イベント、お風呂イベントなど豊富
- 全作品で唯一ダイエットイベントで見た目が変わるヒロインが存在する(やせた後めちゃくちゃ可愛いと評判)
- 1.2とバグでゲームにならなかったのだが3作品目にて回避不能な進行不可能のバグが無くなった(気を付けるバグは一部存在します)
- オーシャンズが農業要素を大幅カットしたため唯一無二のフル3Dで遊べる正統派ルンファクシリーズ
フル3Dで出来るルーンファクトリーシリーズであり、6作品出た今でも唯一無二感がある作品ではあります。
もう一つ据え置きで出ているルーンファクトリーオーシャンズは農業パートを大きくカットして賛否両論の作品である為この作品はある意味貴重になってしまってます。(5が出たらまた変わる部分ではありそうですが)
悪い部分
- ルーニーシステムというシステムがあり、そちらは不評かつめんどくさい要素ではある(まったりプレイなら絶滅しないように気を付けるだけで問題はない)
- ロード時間が長い
- 全体的な動きがもっさりとしている(収穫のモーションなど)
- 難易度はルーンファクトリーシリーズでは高い
- 収納箱や冷蔵庫などスタック数に対して数が30と少なすぎる
- wiiの他ソフトに比べるとグラフィックは粗い
この作品は3作品目にしてやっと遊べるようになったルーンファクトリーシリーズというイメージが非常に強い作品ではあります。
筆者はリアルタイムでルーンファクトリーシリーズをプレイしていたため気にならなかったのですが、今改めてやり直すと、ロード時間やモーションなどが長く、他のゲームに比べて不便な部分は目立ちました。
スタック出来るアイテムも膨大なアイテムの数に対して倉庫の役割の収納箱や冷蔵庫が30までしか入れれないなどやや不便である部分は否めません。
その為3番目にオススメする作品ではあります。
(膨大なアイテム数に対して1~10までのランクが存在し、同じランクのアイテムしか所持品内でスタックされないため)
ルーンファクトリーオーシャンズの特徴
据え置きでのルーンファクトリーシリーズ2作品目、ルーンファクトリーとしては5作品目のタイトルです。
任天堂以外のハードで出たは初ですかね?
5作品目にして初めて女性主人公が選べるようになりました。
筆者プレイが販売当時なのでやや忘れてる部分が多いかもしれません…
販売日が新しめなのもありますが、ルーンファクトリーシリーズで唯一2週目プレイ(やり直し)をしていない作品です。
バグ無ければ1.2がこれの上位に来たかもしれない作品なのであしからず…
良い部分
- 画質は2020年1月現在のルーンファクトリーシリーズで一番綺麗
- フロンティアで不評であったロードの長さは改善済み
- かわいいキャラが多い(筆者体感ですが)
- ルーンファクトリーっぽさが無いので新鮮ではある
- 女性主人公が選べる(あくまでおまけ要素的な形ではあります)
- BGMはかなり良い
- アクションはかなり快適
フロンティアで不評だった部分はほぼ改善されている作品であり、画質なども向上しており、プレイを初めてすぐはこ、これは!!となったんですが…
RPG要素が強く、農業パートが大幅にカットされているためルーンファクトリーらしさが全くない作品なんですよね。
自宅前に畑が無い唯一の作品です。
イースをやっている気分になります。
ルーニーシステムはスピリットシステムというシステムになり、シンプルでわかりやすくなりました。
ただ今回農業パートがほぼないのでルーニーのままでもやる暇あったのでそのままでも良かったと言えばよかったですが…
悪い部分
- 農業パート大幅カット
- 女性主人公を選べるがおまけ、やり込みのような要素の1つに感じるほど不便(ED後にしか選べない)
- ストーリーが筆者的にはわかりにくい
この作品が賛否両論の一番の原因は農業パートの大幅カットなんですよね。
その分アクションパートはアクション性は増してはいます。
筆者的にはルーンファクトリー初代や2をこの画質、BGM、システムで出してほしかった所ではあります。
まだキャラ愛で乗り切れましたおそらくw
開発としてはRPG要素に力を入れた作品なのかなと感じる作品でしたが、正直新しいキャラで農業もしないルーンファクトリーをプレイさせられるくらいならイースやゼルダやります…
ルーンファクトリーしかゲームをしない方で、農業があまり無いルーンファクトリーと分かったうえでプレイするなら問題ない作品ではありますけどね。
今現在のベスト価格で買うのであれば割と良い作品ではあります。
筆者的にフルプライスで購入したのは後悔してるというだけですね。
バグが無いので4番目ではありますが、バグが無ければ1や2がこの位置ではあります。
ルーンファクトリー(初代)の特徴
ルーンファクトリー -新牧場物語- 特典 豪華小冊子「プロローグコミック」付き
- 作者:
- 出版社/メーカー: マーベラスインタラクティブ
- 発売日: 2006/08/24
- メディア: Video Game
新牧場物語と唯一タイトルに入っているルーンファクトリーである初代のルーンファクトリーです。
細かい経緯はうろ覚えではありますが、牧場物語シリーズからの派生でイノセントライフ新牧場物語と同時期にでた作品だったと記憶しています。
イノセントライフをやって心折れたところにこっちこそは…とプレイして途中までめちゃくちゃ面白いと喜んでいてバグで心がバキバキに折られたタイトルです…w
当時学生で1本のソフトの値段で損した時の悲しさは今では味わえません…w
学生であったからこそ最後までプレイできたタイトルではあるかもしれませんが…
良い部分
- 試みはとても良い作品4まで引き継がれてきた要素などもある
- OPムービーはDSとは思えないクオリティ
- キャラクターはとても良い、ミストなど現在も人気のキャラがいる
- 可能性はかなりあった作品
悪い部分
- セーブデータ破壊されるバグの存在
- フリーズバグも多数存在
- 時間がショートカットメニューを開いていても経過する
- 農業をやらなくて良い(他作品と違い伝統芸で済まされないレベル)
- 上記問題点の他にゲームバランスが基本的にちぐはぐ
このゲームは試みだけは良かった作品、惜しい作品と当時言われ続けていたタイトルです、ルーンファクトリーがまだシリーズとして成立していなかった時期なこともあり、開発会社も良作を生み続けていたネヴァーランドカンパニーだったので、次回作出たら買うというプレイヤーが多かった記憶があります。
バグが無く、ゲームバランスがしっかりしていればおそらく良作だったと思える作品で、OPムービーの出来などDSとは思えないほど良い部分も多かったタイトルなので筆者も処女作だし仕方ないとしか当時は思ってませんでした。
2の説明で触れますが…期待は裏切られましたけどねw
ルーンファクトリーフロンティアが同じキャラクター達でプレイできるタイトルであちらは良作として数えられていますので、他作品へのつながりなどを気にする方、ルンファクが大好きなファンの方はプレイしてもいいかもしれません。
進行不能バグも避けれるバグや事前セーブなどで避けれる場合もあるので頑張ればクリアまでは行けます。(苦行&運&トライ&エラー必須)
ルーンファクトリー2の特徴
ルーンファクトリー2 特典 「コンプリートアートワークス」+「ないしょドラマCD」付き
- 作者:
- 出版社/メーカー: マーベラスエンターテイメント
- 発売日: 2008/01/03
- メディア: Video Game
この作品は一番報われないかもしれないルンファクシリーズですね…
1.2と正直ゲームにならないという部分で大差は無いんですが、初代はフロンティアで一応の汚名は晴らしたのですが、2は他作品へゲストキャラが出演する以外に目立った動きが無い作品ではあります。
1(初作品だし仕方ない)
↓
2販売
これは絶対改善されてると良作と思って購入したプレイヤーの期待を裏切るほど初代以上のバグ&矛盾だらけのストーリー
な作品なんですよね。
なので最下位に持ってきてます。
良い部分
悪い部分
- 初代の1以上にバグが存在する
- ストーリーが2部構成だがチグハグ
- バグを除いたとしてもゲームデザインにやや問題がある
良い部分はややこじつけ感がありますが一応書いたといった側面が強いです。
基本的に初代は、初作品であったことを加味出来る点、シナリオには大きな矛盾点が存在しないこと、ゲームバランスがしっかりしていれば楽しめそうな作品であったのですが、ルーンファクトリー2はバグが無かったとしても楽しめないんじゃないかなと筆者は考えてます。
シナリオが2部構成なのですが、1部はチュートリアルというか2部の下位変換、2部の主人公が1部主人公の子供になるという仕様などがあり、ルンファクのほのぼの感が割と台無しになってしまうんですよね。
気にならない人には気にならない矛盾点なども多数存在する部分も筆者は気になる側の人間なのでマイナスになってしまってます。
(1部の同級生が2部の主人公になっても学校へ通っている部分など)
あとがき
長く書くつもりだったんですが、読みにくすぎたのでわかりやすくする為一部記事を大幅に削りました、一部ちぐはぐな説明があるかもしれません…w
ルンファクシリーズは記事にするほどタイトルが多く出ているシリーズでは無いのとバグで2作品が紹介するまでも無いゲームとなっているのが痛いですね…
1.2がバグゲームになった要因は基本的にはデバック会社であるポールトゥウィン株式会社のせいではあるんですけどね。
結構昔にですが、この会社のデバックの日払い求人を見かけたので行ってみましたが正直職場として……と思う部分が多い会社でした。
ミスしても確認する上司がちゃんと確認してないのでばれないようにさぼれるんですよね…
業務内容もこれじゃデバックの意味ないだろ…と思う部分多々ありましたね…
フロンティア以降は別の会社がデバックを担当しているようで、細かいバグ自体は存在するものの、遊べるゲームとなってます。
筆者的には1.2以外はオススメ出来るタイトルであり、好みの分かれるオーシャンズが存在するもののシリーズ通して楽しむ派の方向けに書いた記事ではあるので、単体ゲームとして楽しみたい方は販売予定のルーンファクトリー5をプレイするか、4SPをプレイすれば問題ないかと思います。
進撃の巨人2finalbattleが出てたので購入プレイしてみた感想 2とfinalbattleの相違点など
ブログを始める前にやりつくしたタイトルの進撃の巨人2の追加パックのfinalbattleが出ていたので購入→プレイしてみました。
進撃の巨人2のゲームシステムを簡単な説明をすると、原作のストーリーに自分で作った主人公キャラが混ざって進めていくストーリー、原作の通り立体起動装置などを駆使しながら巨人を倒していくゲームです。
その他にオンラインでの対戦プレイなどもあり追加アイテムやパッチなども頻繁に出ている良作ゲームです。
筆者は飽きて放置してましたが任天堂ストアを見ていたら出ているのに気づいてPS4の追加パックを購入してダウンロードしました。
プレイレビュー
厳密にはダウンロードなのでこれじゃないですが、進撃の巨人2を持っているプレイヤーはストアで追加データパックを5000円ほどでダウンロードすると進撃の巨人2がfinalbattleと同じソフトになる感覚です。
ちなみになぜ任天堂ストアで見たのにPS4で購入したかはFPSの速度が違うから&switchのコントローラーでのアクションゲームは好きじゃないからなので、こだわりが無ければどちらでも構わないかと…
友人宅でプレイしましたが巨人などが多いマップだと重くなりストレスになるので携帯モードでのプレイが主、switchしかハードを持ってないなど以外ならPS4版を買う方がいいです、値段もPS4の方が安いです中古価格だと。
ハイエンドPCを持ってるならPC版が一番おすすめです。
購入してプレイした感想としては、5000円の価値は無いなでした、これが他のゲームと同じように2000~3000円の追加コンテンツという扱いなら良作だったんですが、5000円は高いなと思ってしまう内容でした、追加のコンテンツが余り多くも無く、そもそも主人公の立ち位置がややおかしくなっていたり、原作レイプ感が凄かったのでそう思いましたね。
オンラインプレイを重視しているプレイヤーの意見はどうかはわかりかねますが…
進撃の巨人2を未プレイの方はfinalbattleのソフト購入で良作にはなるかなーという感想です、
進撃の巨人2自体が中古で3000~4000円、finalbattleは4000~6000円ほどなので。
あとこのゲームなぜかPS4版よりswitch版の方がやや高い傾向にあります…なぜだろう?
そして余り値下がりしないタイトルでもあります。
(予測でしか無いですが本体の販売数だと思ってます)
値段って結構在庫数とかでも変わるので値段が高い=良作ではないんですけどね、ゼルダの風のタクトとか1000円とかまで値下がりしてたけど良作でしたし…w
進撃の巨人2は一応良作に数えられてるゲームですし、アップグレードに5000円が高いかどうか感じるかは人によると思うのでfinalbattle自体が悪いゲームとは思わないですけどね。
オンラインで結構遊べるようになったので悪いアプデでも無いですし(オンラインのマッチングなどに問題はありますが)
筆者的には進撃の巨人は読んではいますが原作の大ファンってわけでもないのでスマブラでいいやって感覚なだけです。
進撃の巨人2とfinalbattleの変更点
- アニメのシーズン3?分が収録(筆者単行本でしか見てないので厳密にはわかってません)原作の後半の方のキャラもプレイキャラになっていたりしてます。
- アクションが苦手な方向けのアシストモードが追加
- オリジナルの兵団を作って壁外調査できるモードが追加
- 対人立体起動装置追加
- 雷装追加
- ガトリング追加
- 巨人との戦闘以外にも人間との対戦も出来るように
- プレイキャラクターが40人に増加(2は30人)
- 主人公キャラの熟練度の上限値を変えれるようになった
- その他フリースキルなど追加要素は多い
上記のように原作ファン向けの強化のイメージが強いです、ガトリングとかは原作にも無いんでアレですけど…
ゲーム単体で見ると、上限値解放されていたり、やり込みの部分は結構増えた印象は強いです、ただ正直このゲーム初期は苦戦しながら巨人倒すんでめっちゃ楽しいんですけど、慣れてくると2~3通りのパターンであほみたいに固い巨人を削っていく作業ゲームと化すので追加要素が素直に喜べないんですよね…
無双シリーズなどにも共通している部分ですが後半は作業なんですよね。
強い敵や今まで苦戦してた敵を楽に倒すために強い装備を作るゲームなので仕方ないんですけどね…
その素材集めるためにその強い敵倒さなきゃいけないとこに矛盾は生じるんですが…w
超強化されたfinalbattleがと言っていたのにコレジャナイを感じてしまったので筆者的には中古で値下がりしてから買うソフトかなとは思ってしまいました、ていうかスマブラとかと違って人を殺すような描写があり、ロックオンも大きな巨人に対してもわかりにくいのに小さな人間相手にとなっても対人もそこまで熱中できなかったです。
2をやっていなければフルプライスでも購入してもいいかなと思えるタイトルでした(2自体は良作&finalbattleもボリュームがもう少し欲しかっただけで悪いゲームではないです)
長時間プレイした感想
これはやり込んだからこそ出る不満点&もともとの進撃の巨人に当てはまる部分も多くなっていますが、飽きるまでやり込んだ良い部分と悪い部分を書いてみようと思います。
良い部分
- 前作の1より直感的になった操作性
これは私自身前作経験者で感じにくかったんですが、アクションゲームが苦手な私の奥さんに操作させたところ前作の進撃の巨人より操作がしやすいとのことでした。
アシストモードもあり、難易度も変更できるので良く悪いレビューなんかで操作が難しいとありますが、当てはまらない気もします。
- 死亡するキャラも復活させれたり出来、そのキャラとの交友の親密度など原作ファンには嬉しい仕様
原作で死亡してしまうキャラなども1週目プレイでは死亡するのですが、クリア後に過去に戻って救出任務をクリアすると日常パートで交友可能になります、原作通りのストーリーとの両立は難しかった部分なだけに良く思いついたなと素直に関心する部分です。
親密度上げは賛否両論ではありますが、原作通りのストーリーだけ見るゲームって面白みに欠けるのでこの部分と主人公視点で見るストーリーは評価点かなと思ってます。
- 武器、立体起動装置などは素材から作るので集める楽しさもある
これはモンハンみたいな物ですかね、対象のミッションに行って必要な素材を集めて装備品を作るor改造する事が出来ます。
部位破壊して落ちる素材があるのもモンハンと同じですね…w
(剥ぎ取りはありませんが)
装備品は系統や特徴があり、ブレード系から派生や日本刀のような形をした武器などがあり面白いです。
- プレイできるキャラクターの多さ
これは原作ファンにはうれしいかなーと言う仕様です、ただキャラクターが多いので解放するのも親密度を上げるのもかなり大変でした、40?から50キャラいます。
これはやり込み要素として好きな部分なので良い部分に…
そういうのが嫌いorめんどくさい人には悪い部分かもしれません。
- その他にもお金や翼などで出来る事が多くやり込みが多い
お金(資金)でキャラクターへのプレゼントを買ったり、装備品を改造したりなど出来、その他にも任務達成や日常パートで兵士の悩みを解決して集まる翼で親密度が上がりやすくしたり、経験値が入りやすくしたり出来ます。
壁外モードでは資源であったり把握が難しすぎない範囲で色々な要素があるので楽しめます。
悪い部分
- キャラや巨人などが多数出るマップだと処理落ちがひどい
巨人などが密集している場所にNPCが多くいるとラグのような状態になることが結構頻繁に起きます。
友人宅でswitch版をやりましたがswitch版はなおひどいです、なぜディスクよりカード型のswitchの方が重いのか…
ゲーム内容がボリュームも多く、動きが必要である為仕方ない部分なのかもしれませんが、この手のゲームで体感FPS20(switch版)くらいしか出てない気がするのは致命的に感じます。
- ロードが長い
これはゲームボリューム考えると仕方ないかなと思う所でもありますが、ここまで長いロードで上記の処理落ち出る時があるので…悪い部分に書きました。
1~2分かかるときもあります。
- 素材を集めるために高難易度に行く必要があり、その高難易度を楽にクリアする為に上位装備が欲しいとジレンマになるその為バランスが悪い
最高難易度でしかドロップしない素材が存在する為すべての要素を楽しもうとすると高難易度のモードを遊ばざるえないんですよね。 これは個数が少ないか、ドロップ率が低い低難易度があれば良かっただけなんですけどね(ていうかハード以上の難易度でドロップ個数など変わりますこのゲーム)
その仕様があるのに何故高難易度でしかドロップしない素材が存在するのか謎で仕方ないです…
- 巨人の動き方などもパターンはあるがどれだけキャラの速さを鍛えても回避不能&困難な攻撃なども一部存在する
これは高難易度限定かもしれませんが、自分がどれほど強くてもCPU護衛ミッションなどどうしようも無い部分でのゲームオーバーや、巨人がマップのテクスチャにめり込んでワイヤーすら刺せ無くなったりします。マップ外にボス巨人が行ってしまい追いかけると自動でマップ内に戻りますがボス巨人は容赦なく攻撃してくるので理不尽に死にます。
- 巨人化、捕獲などのスキルが強力すぎる
これは別に1人でやる分には問題ない部分ではあるんですけど、オンラインで暴れる人がいるので調整難しいかもしれませんが無くすなりしてほしい部分です。
言うても一部の壊れたスキルでしか無いのでそこまで問題では無いですが。
- ミッションでのSSランクを取る際の難易度がおかしいミッションが存在する
最高ランクであるSSなので仕方ないのかもしれませんが一部マップの広さなどに対して討伐数、クリア時間がおかしいマップが存在します。一応マップ、進行順番を覚えてどこに進むべきかも覚えればSSランクはとれますがすべての巨人を一撃で倒してもSSランク取れないのはいただけない部分です。
クリスタの父親巨人を倒すミッションなどPS関係なく時間ばかりかかる&最終的に運だったのでそもそもがおかしいですからね…
(それ以前にあの追加要素の戦闘はクソでしたが)
- ミッション中のムービーや会話などが進行が遅い
ミッションの進行が基本的に遅いというか処理落ちも関係してるのかもしれませんが、たまに煙弾に行く→倒すしても全く進まないこともあったりします。
巨人発生のムービーなども流れるのですが、空中にいたはずなのに地面に着いていたりダメージを食らっていたりもするのでムービーのオンオフは欲しかったですね。
- 上記内容やその他にもバランスが良いとはお世辞に言えない部分がやや目立つ
やり込んだからこそでしか無いかもしれませんが、プレイするうえでストレスな部分は比較的多いです、ゲーム性も操作に慣れてしまうと作業感が凄いので固い敵倒さなくては上級の装備作れない仕様も賛成はしかねますね。
やり込んだプレイヤーの動きが大体同じになってしまうのも個人的にはうーんな部分だったりしますw
上手い下手でもう少し差が付く仕様であったりを入れればもう少し面白い気はしますけどね…
ゲーム内のスキル全て付けれるようになるのですが、その強さに見合った敵も存在しませんからね…
結論買いなのかどうか
キャラゲーが好きな人だったり、モンハンのように素材集めのはめ技での単調作業などで強い武器を作るのが楽しいという人はおすすめですかね、進撃の巨人2を持っていてアップグレードするか悩んでる人は、値段下がるまで待った方がいい気はします、追加要素はスキル上限解放など大きい部分もありますが、結局単調な作業の繰り返しだったので正直疲れました。
あとswitch版、本気でゲームにならないくらい重いしアクションゲームとして致命的な気がします。
PC版→PS4→switchの順番でオススメします、PC版はFPS120出せますしMODなんかもあるのでそっち買えばよかったなと後悔しておりますw
7000円のゲームにしては遊べたなと言った印象です良作ではあるんでしょうけど人によってはな部分も目立ちますね…(キャラゲーなので仕方ないですが)
ルーンファクトリー4スペシャルを900時間ほどプレイした感想
今日は過去記事でも軽く触れたルーンファクトリーシリーズについての感想を書こうかなと思います。
基本的に牧場物語シリーズだったりどう森シリーズは元々好きで、MMOなんかもやるんでこういった生産系にもレベルが合ってRPG要素もあるゲームは好きなんですけど今回switch版でSPとしてリメイクされたので販売日に購入されてからずっとプレイしていました。
恐らくずっと空き時間でプレイしていたので900時間は越えたかなと思います。
ゲームのシステムを簡単に説明すると、畑を耕したりペットを捕まえて牛乳などを搾ったりする生産があり、そちらで金策したりしながら装備品を作るor購入してダンジョンに突撃するようなゲームです。
基本的に〇〇日までにクエストをやれ!とかでは無く自分の好きなタイミングで好きな事をしていいですし、そもそもストーリーがおまけみたいに言われてたりもする作品なのでなんとも言えない部分ではありますが今回長時間のやり込みプレイをした感想やその他思う事を書こうかなと思います。
あ、ルーンファクトリー4を神ゲームと言う口コミ良く見かけますが、筆者的にはそこまで神ゲームとは言えないと思ってますのであしからず…(割と遊べるキャラゲーくらいのゲームだと思ってます)
ちなみに筆者は縛りプレイとしてメロン畑でのスキル上げや料理での金策は一切していません。(料理LEVEL上げる為できた料理は出荷しましたが)
レベルは割とポンポン上がりますし、お金も使い道無いので農業してれば勝手に貯まります。
上記の2点を縛らなければもっと貯まります。
筆者のルーンファクトリー4スペシャルのステータス(12/11時点)
- レベル14194
- HP691226
- RP2883
- 所持金1156563004G
- 攻撃68772
- 防御36380
- 魔法攻撃65306
- 魔法防御37766
- 筋力56992
- 体力57247
- 知力54771
各種スキルレベル
- 片手剣スキル372
- 両手剣スキル391
- 槍スキル402
- 斧、ハンマースキル314
- 双剣スキル314
- 拳スキル363
- ファイヤースキル407
- ウォータースキル391
- アーススキル386
- ウィンドスキル322
- ライトスキル304
- ダークスキル358
- ラブスキル325
- 農耕スキル424
- 討伐スキル352
- 採掘スキル352
- 釣りスキル393
- 料理、鍛冶、調合、細工スキル99
- 探索スキル343
- 歩行スキル370
- 睡眠成長スキル399
- 食事成長スキル338
- 防御スキル374
- 毒~気絶抵抗スキル99
- お風呂スキル365
- モンスタースキル335
- 投げスキル358
- リーダースキル305
- お店スキル311
ルーンファクトリー4SPの良い部分
これは結構多くて、ただネタバレになってしまうので簡単にしか書けない部分も多いのでおおまかに書かせていただきました。
はぐらかして書くと、1.2.3.4とのつながりやパロディ、ファンアートなどもありルンファクシリーズのファンにとっては素晴らしい出来です。
そのうえで今作のみプレイでも問題の無い内容になっている部分もグッド。
移植版としては〇
移植としては画質も綺麗になってますし、かなり良い出来かなと思います、リメイクとしては△かなと思える部分がありますが…それでも4800円という値段を考えればもっとしてもいいんじゃないかなと思える出来ではありました、個人的には6800円でもいいから追加コンテンツなど豊富にしたり、画質を超画質にしてほしかった部分はありますが…
リメイクとして△と言っているのもswitchをTVモードでやるか携帯モードでやるかで変わってきますのでプレイスタイル次第ではありますね。
筆者のリメイクの基準は改善された強化版、移植はそのまま移植です。
圧倒的やり込み要素
これはいつ終わるんだってくらいやり込みがあるんですよね、各種スキルレベルの上限が一部を除いて999?(おそらくですが)まであってストーリーもあって結婚などの要素もあって出荷率などもあるのでやることは果てしなくあります。
ただ個人的に思うのはここまでする必要あるのかってくらいの上限値なので正直なんでなんだろう感はありますね、99と999での差が正直実感しずらいんですよ、ドロップかかわる部分だったりするので仕方ないかもですが…
RP(別ゲームで言うMP)も上限が2883?なので上げる意味がもう少し欲しかったです。
自由に出来るゲーム性
ダンジョンや高難易度をクリアしたり良い装備品を作るのが目標で畑耕してる感はあるんですがそれも義務では無く好きな事やって良いゲーム性ではあるんですよねルンファクシリーズ。
釣りだけで一日過ごしても良いですし、走り回って一日経っても問題ないです、年数による縛りや取り返しのつかないって要素が少ないのでまったりとプレイできるってのは強みですね。
スキルレベルも歩いてるだけでレベルが上がる歩行スキルや風邪をひいたら上がるスキルなど多種多様なので何しててもステータスは上がっていきます。
人によってはお店が開くまでの時間がだるいやデートまでの時間待つのがだるいと感じる人もいるみたいなので適正次第ではデメリットですけどね。
筆者的にはスローライフが好みなので良い部分に導入しました。
住民との交友など多種多様
しばらく話しかけないと寂しかったような反応をされたり、結婚相手候補を連れて街中を歩いているとヒューヒューと言って来たり結構住民が邪魔にならない程度にしゃべります(人によってはうざいかもですが)
町で暮らしている感が前作よりも増しているため遊んでいて楽しい部分ではあります。ストーリーでも町の住民が関わってきたりするので一体感があります。
装備品、アイテム、装備製作が多種多様
これは本来のRPGと比べても遜色無いレベルで装備品の数があり、製作の際にも必要素材と別に好きな素材を入れて装備品を作るアレンジなど多種多様な武器、防具を製作出来ます。
ルンファク4から一気に強化された部分で3まではイースやその他のRPGと比べると装備製作が弱かったイメージが強いです。
その他細かなシステム面で前作(3)と比べると快適に
前作のルーンファクトリー3でも1.2のシステム面よりはかなり改善されていて、3で一気に信用を勝ち取ったイメージが強いタイトルではあるんですが、4も3より便利になったシステム面が多い作品でもあります、ただそのせいなのかはわかりませんがアイテムスタックや購入の際のUIがやや改悪された部分もあるにはあるタイトルなので良しととるかどうかは人によってですね。
ルーンファクトリー4SPの悪い部分
リメイク版としては△
厳密な年数までは忘れましたが7年?くらい前に出た3DSソフトのリメイクだったと思うのですが、リメイクとしては△、下手したら×の出来だったかなと思います、元のゲームがかなりの良作であったためまだ遊べましたが、リメイク版は画質向上が本質だと思うのですがその画質が他のswitchのリメイク作品、switch作品と比べても荒い出来です。
追加コンテンツも微妙と言わざる得ない物でしたし、そもそもBGMの音量おかしいです(スイッチの音量1でも少し大きい他ゲームの後忘れて起動すると耳を持ってかれます)
元の3DS版がDSのソフトかってくらい画質荒い部分(ボスなど)があったため仕方ない部分ではあるかもしれませんが、これならルーンファクトリーフロンティアのリメイクなり2出てほしかったですね。
リメイクされての利点が探索スキルを上げると逆効果になるバグがない事以外に感じない作品だったかなと思います。*1
不具合が直ってるのは当たり前というかそもそも無いソフト出せってしか思わないので評価点ですらないですし、販売までの間に4自体の不満点は結構あったはずなのに何も改善せずただリメイクしたってのもどうかとは思ってしまいます。
新たなバグであったり、音量おかしいとか普通にわかりそうな問題をスルーして販売したのがいただけません、3DS版もマップテキストにおかしい一見でわかるバグありましたしシリーズ共通で完璧なものを一回でも出していればメガヒットタイトルになれるポテンシャルを秘めているタイトルだけに勿体ない気がしてしまいます。
7年前のゲームをそのままの仕様で追加コンテンツや追加ダンジョンも無く出す強気な姿勢が少しうーんと思う部分でした。
4800円という値段を考えれば仕方ないのかなとは思いますけどね。
相変わらずのランダムイベント
これ本家の3DSからそうでしたが、イベント発生がランダムなんですよねこのゲーム…
ストーリーのイベントもランダムなのでなかなかストーリーが進まないストレスがリメイク版でも健在なのはいただけない部分でした。
結婚に必要なイベントもランダムなので結婚までに10年(ゲーム内時間)かかったあげくイベント発生しないので2週目用に思い入れ無いキャラと結婚してアイテムだけ集めました。
2週目では起きたイベントを全てメモしながらゲームをしたので割と簡単に出ましたが、自分でメモをしなければ確認がしづらいのはどうかとは思ってしまいます…
メインストーリーの3部発生もランダムなのもどうかと思ってしまいますね…(おそらくですが3DS版よりはメインシナリオの3部発生確率上げてるような気はしました)
ストーリー終盤敵のインフレが激しいのも変わらず
エンドコンテンツなんで仕方ないんですが、一階下がるだけで上の階の装備通用しないなど普通に起きるので装備を真面目に作った分だけ悔しい思いをします、筆者は3DSプレイして知ってたので通常のレシピパンで覚えられる最強装備をさっさと作ってさっさとクリアしました(素材集めには失敗作や物体Xなどを駆使)
ちなみに最強装備のレシピである上級レシピパンはボスのみが出現するエンドコンテンツでしか手に入らない為それが揃う頃にはいらないくらい強くなっているというチグハグも起きます。
これは3DSから言われてた問題点なので直していてほしかったですがシステムが結構変わるので厳しいんでしょうね。
アイテムの仕様も変わらず
料理が1ずつでしか持てず、最大で60個までしか持てないのはリメイクでも変わらず…(アレンジの影響?)
他のアイテムなどは同アイテムを9までスタック出来るのに料理だけ持てないせいでプレイに大分制限かかります、農具なんかもかばんには入れてたりするので実質枠はもっと少ないです。
上位の料理を製作する際に必要なバターやマヨネーズなどもスタックできないのでこの仕様は3からの改悪だなと言われてた部分でもあるんですよね。
購入の時もAボタンを押しっぱなしなんですがマックス購入に1~2分かかるのも健在、3DS版はタッチパネルとの併用で高速購入出来ましたがswitchの場合TV接続から切り替えなければならないのでめんどくさいですしこれは購入数を指定できるようにしてほしかったところです。
牧場、部屋、モンスター小屋などが別マップ
リメイクで一番直してほしかった部分なんですよね、モンスターに農業頼む時も一体一体話しかけないといけないし畑やモンスター小屋も別マップなのでめんどくさいですし、そもそも部屋の増築も最大6部屋にはなりますが、2部屋くらいで十分ですし、それ以降の部屋に家具置く必要性皆無だったので統合して広い1部屋にしてほかったです…
モンスター小屋や畑が別マップなのはまだいいですが、それならスタートメニューなどに一括でモンスターに指示出せるマネージャーツールが欲しかったところです。
ていうかルンファクシリーズでそういったツール無いの4と初代くらいな気が…
リメイクとしての総評、相違点
- 画質が向上している
これはリメイクとしては当たり前ではあるんですが画質が元と比べるとかなり綺麗になっています、ただ筆者的にはもっと立体感増しててほしかったですけどね。
- 新婚モードがある
これは本ストーリーで結婚したあとにその結婚相手との新婚生活を楽しめるモードですが、前述したイベントランダムのせいで全クリして5年経過後に結婚したため装備は揃ってないし移動速度は遅いしで割と苦行でした、内容も正直……な内容なので、あくまでおまけ程度に捉えています。
全員と結婚する頃にはゲーム自体に飽きてるでしょう普通に考えたら…(王子ポイント5万で全開放は出来ますけどね)
- アナザーエピソード
これもまぁ新婚モードみたいなもんですけど…
販売からしばらくは無料でダウンロード出来てたみたいですけど
現在は1つあたり700円~のダウンロードコンテンツみたいです、ファン向けですし、おそらくほとんどの方が700円の価値は感じません。
ファンとしてであったりお布施感覚ならありかなと思うコンテンツです。
ゲーム開発大変でしょうが頑張ってほしいです。
- その他UIなどの変更
これがリメイクとして△の評価に結構影響している部分です、
3DSの2画面を統合したので仕方ない部分ではあるんですが、マップが非常に見づらい、画質向上の利点を感じない出来でした、またリターンという自宅に戻る魔法の使用ボタンがswitchコントローラーのR2ボタンで回避ボタンがR1なので誤動作も結構します。
キーコンフィグ機能があればいいだけの話なんですけどねこんなの…
BGMもオプションでいじれればいいだけですし…
作ってる時は気づかないのかもしれませんが、追加パッチを当てれる時代にその言い訳は通用しないんですけどね…
買いなのかどうか、あとがきなど
割と悪いレビューみたいになってしまいましたが、買いかどうかと聞かれれば、買いのソフトではあるとおもいます、3DS版を未プレイ、プレイしていたとしてもプレイしたのが最近じゃないなら買いです。4800円と言う値段も後押しして買いのソフトではあります。
3DSを直近にプレイした方は再購入してまでやるほどのソフトでは無いですけどね。
むしろ4800円だからこそ、このリメイクのクオリティとも言えるのかなとは思います…
こだわらない人ならもっと安い3DS版でもいいんじゃないかなって思わなくもないんですが、あちらは画質がかなり荒いのと、探索スキルを上げると入手不可なアイテムが数種類存在する致命的バグがあるのでそれも許容できる人なら3DSでもいい作品ではありますね。
(ていうかそんなバグあっても良作に数えられるのは凄い事ではあります)
バグだったり、BGMの音量がややおかしかったり、ルーンファクトリナンバリングとしては4作品目ですしその他のフロンティアなど含めれば6~7作品位出てますし、いい加減バグ無し、不満点無しの問題の無いソフトを出してほしいものです。
ていうか追加パッチ当てれる時代なので3DS版の修正無いのもそうですし後から出荷した3DS版にも同じバグ存在していたりと正直技術面の信頼に関しては全く信用していません、制作会社破産しましたが続編の5出るって聞いたときは嬉しさもありましたが、1.2の作品がバグだらけだったこと考えると怖さもあります。
(これは前記事のダンガンロンパの影響も少なからずありますが)
7年越しのリメイクで何も改善せず出したってのが技術力の無さなのか、値段の為なのかは不明ですが、ファンの望みと数字や売り上げの現実ってのは両立難しい部分ではあるのである程度は仕方ないとは思っていますが。
今回の販売も5販売に向けての開発費の稼ぎだったのかファンサービスなのかもわからない仕上がりでやや残念ではありました。
ファンからしたら嬉しい仕様なのかもしれませんが、一般のプレイヤーの事を考えれば7年あったら当時子供でプレイしていたプレイヤーも大人になるんですけどね…
5は不満点0くらいの出来で出してほしいですけど開発会社が破産していたりするので1.2などの出来も考えると怖さもあります…
元の3DSソフトのルーンファクトリー4自体もほんの少しの仕様が不満だっただけでただ7年越しのリメイクで適当に2画面統合してたり、ゲーム内アイテムの購入の際のUIがswitch向けに最適化されてない部分が目立ったので辛口レビューみたいになりましたが…
元々の4に関しては風呂敷を広げすぎて1つ1つの要素が甘い出来であり、一般的にはルンファクシリーズおすすめ順などで画質やシステム面で4に軍配が上がってはいますが筆者的には3やフロンティアの方が好きではあります、良くなった、快適になったシステム部分なども多い作品ではあるんですが、その分1つ1つが惜しい出来なんですよね…
悪い部分自体元の3DS版と大差無いソフトです、数年前のソフトを画質だけ綺麗にして多少の追加コンテンツいれて出した作品なので仕方ないんですけどね。
不満点が全くないゲームなんて存在しないとは思いますが、過去作の不満点を挙げようとしたときにバグや不具合ばかり思いつくってのが問題ありますねこのシリーズは…(シリーズの宿命なのかバグが存在するとか言われてはいますけど)
一応フォロー入れておくと、ゲームはどんなゲームでもやり込むほど不満点は出てきます、ゲームバランスに対してであったり、改善点などは尽きませんし、ゲーム開発者も想定のプレイ時間は50時間~100時間想定で作っているはずなのでそれ以上プレイして出てくる不満点というのは改善点でしか無く、クソゲーになるほどの問題では無いんですけどね、筆者はプレイしすぎた故の不満点を多く挙げている気もします。
そもそもがこの作品ルーンファクトリー4SPと言う名前で出てますが、移植作品の可能性もあるので、移植としては仕方ない部分もあります。(移植ならスペシャルとかアルティメットとか使わないでほしいですけどね)
50~100時間プレイなら適正にもよりますが値段分は遊べる良作ですルーンファクトリー4SP
(50時間クリアは難易度によっては無理な気もしますが
神ゲームと紹介している方が多いゲームなのでそこまででは無いと思い書いた記事なのでやや辛口レビューみたいになってしまいましたが、普通にやり込める良作です。
ダンガンロンパ(アニメ)見た感想
今日はゲーム記事では無くゲームが原作のアニメの話です。
ゲームタイトルはダンガンロンパ
最近やってるゲームでも少し触れたタイトルなので説明は省きます。
ゲーム自体は、
ダンガンロンパ(初代)
と販売されているタイトルなんですが、その他でその前の話の小説版(ダンガンロンパゼロ)などがあったりして時系列がややこしい作品でもあります。
合ってるか不明点も多いですが恐らくの時系列が下記
- ダンガンロンパ霧切(小説)
- ダンガンロンパ十神(小説)
- ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- 絶望編(アニメ)
- ダンガンロンパ/ゼロ(小説)
- ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生(ゲーム・アニメ)
- 絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode(ゲーム)
- スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園(ゲーム)
- ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- 未来編(アニメ)
- ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- 未来編(アニメ)
- ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- 希望編(アニメ)
- ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期(ゲーム)
赤文字がゲームタイトル、青文字が今回私が見たアニメです。*1
初代のダンガンロンパ、ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生の主人公苗木の物語は5から9で完結、10の希望編は誰が主人公なのか不明なので…
ダンガンロンパ全体で見るなら
1の小説版霧切から10のダンガンロンパ3希望編で完結。
V3からは新たな舞台や設定で始まる認識ですかね。
基本的に好きな作品は何回も見ますし、クソゲーやクソみたいな作品でも愛があれば見れる派なのですが、今回だけは許容できないレベルでひどかったです。
ネットの評判も賛否両論ですね、アニメを見て基本的にキャラゲーとしてみてる分には面白い作品なのかもしれないなと思いました。
個人的に良いと思った部分、悪い部分をまとめてみます。
良い部分
- 声優が豪華
- BGMがゲームからそのままなので原作ファンにはうれしい
- 1→2→俺たちの戦いはこれからだendだったのが一応完結する
- 原作ゲームは2.5Dだったので動き回るダンガンロンパキャラが見れるのは貴重(おしおきとかムービーはあったんでそれで見れましたけどね)
- 声優の凄さがわかる作品ではある
悪い部分
- 声優の無駄遣い感が凄い(新キャラはどんどん死ぬし掘り下げも無いのでなんか死んだくらいです)
- モノクマの出番無さ過ぎる(大山さんじゃなくなったから違和感無くすため?)
- 過去作との矛盾点だらけ
- ていうかアニメ単体で見ても矛盾だらけ
- 初見だと苗木(主人公)が主人公なのわからない出来映えに見える
- 原作は推理物なのにアニメはバトルアニメと化している
ざっくり書くとこんなものですかね?
良い部分声優が関連しか思いつかないっていう…
余り書くとネタバレになりそうなんで書かないっても思ったんですが今回ばかりは書こうかなと思います。
まだアニメを見ていない方は下記に進む際はネタバレありなので注意でお願いします、アニメ見ている方向けに個人的にアレだなと思った部分です。
言うてざっくりしか書きませんけどね、
ていうか内容薄すぎて新キャラの名前とか天願と宗方と御手洗と雪染くらいしか覚えてないし、観なおす気も起きない作品でした。
ネタバレありで悪い部分上げるなら
- 推理破綻してる推理物(未来編の苗木の推理おかしすぎ)
- 天願会長の目的が意味不明(まず説得するべき)
- 目的の為の御手洗コロシアイに参加させてるけどなんで?(死んだらどうするん?)
- ジェノサイダーが腐川の記憶引き継いで普通に会話してる違和感
- 超高校級の希望(苗木)あっさり洗脳あげくボクサーに助けられる(このボクサー苗木殺そうとしてたよね?)
- 洗脳ビデオ??…(江ノ島洗脳否定派だった気がするんですが)
- ビデオ見て自殺とか言う意味不明なオチ
- ブレーカーの部屋本棚ずらして見つかったとしても入れないようにするべき
- ていうか地下に運ぶときロボットと入れ替わってるの気づけ
- ひたすら物理の殴り合い、宗方さんは刀もってひたすら徘徊
- ヘイトキャラ良い奴のパターンはもうくどい
- 死んだように見せかけて生きてましたパターンもくどい
- 1.2リスペクトするとこはそこじゃない感
- 絶望編の主人公がダンロン2キャラじゃない
- 七海不自然すぎ、ていうか惨殺の為に2の設定覆してまで出す意味ない
- おしおきの定義もおかしいあれはおしおきじゃなくただの惨殺
- 未来編ゆったりしすぎ絶望編詰め込みすぎ
- 最後もひどい
その他もっとありますけど特にひどいなってのはこれくらいですかね…
基本的に尺不足なのかなって部分で矛盾だったり描写不足が出ている作品ではあるんですが、必要ない演出、必要な演出の線引きがおかしいんですよねダンロンアニメ。
初代ダンロンのアニメ見た時から思ってましたが無理矢理詰め込んで意味わからない事するくらいならその分の予算を別の事に使ってほしんですよ。
このアニメの一番ダメなとこはなんだろうなと考えた時に、脚本が最初に来ちゃっててそれに合わせてキャラクターが動いてるんですよね、だから1.2でそのキャラ知ってる人からしたら違和感しかないっていう。
公式が正式に1.2の続編です、アニメで完結しますV3からは新たなダンガンロンパが始まりますって言って作られてますから期待してたんですが、結局1.2のキャラ誰も死なず、新キャラだけ死にましたからね…
推理物のはずなのに物理最強みたいなコロシアイなのも最悪でしたし、NG行動っていう面白く出来る要素あったはずなのに運ゲーでしか無かったですし、ヘイトキャラのボクサーが最後良い奴で感動誘うみたいな演出も1.2プレイ済みなら「またかよ」ってしかならないです。
結局ホモ設定もいらないし、あのキャラ何したいのか全く理解できないキャラでした。
死んだように見せかけて生き返るor生きてましたもくどい、1なら江ノ島、2は十神(これは偽物でしたけどね)3の初期で朝比奈やってあげくラストなんだよってしかならなかったです。
NG行動も「パンチキックを食らう」とか「目の前で暴力を目撃する」とか「誰かがコロシアイ会場の外に出る」とか全部防ぎようないしそもそもNG行動ってのは行動なんだから
自分の意思で出来る事行う事=NG行動
ですよね?
なんで行動じゃなくて全部受動なのと思ってしまいました。
「苗木が4回目まで生き残っている」に至ってはもう意味不明ですし、そもそも黒幕でもないモナカがなんで霧切のNG行動やら他のキャラのNG行動知れてたんだっていう…
まともなNG行動、「右に曲がらない」と「廊下を走らない」「右手を開かない」くらいだったていう。
「嘘で答えない」はあれ厳密には嘘だしもう触れたくも無いです。
黒幕の天願も意味不明ですし、ビデオ使わせるためってそれ説得じゃダメなの?なんでコロシアイ?それするくらいなら御手洗拷問するほうがまだ理にかなってる、ていうかビデオデータ奪って放送すれば良い。
内容がもっとしっかりしていればまた違ったのかもしれませんが、このアニメどの層に向けて作られたのかわからない出来なんですよ。
原作ファンに向けて作るなら学級裁判が無い事やモノクマの出演が少ない事、苗木の扱いに違和感しかないですし、
流血やら殺し合いの時点で子供むけじゃないでしょうし、
新規層取り込みなら1.2のキャラが全く説明無いまま普通に出てくるの違和感ですし…
ミステリー好きからしたら「は?」みたいな事しか言わないし
バトル好きからしたらなんで戦ってるのかもわからない相手とひたすら戦ってるアニメ、しかも鍛冶師とかが強いのも意味不明くらいでしか無いですし。
とにかく言えることはキャラの行動が一貫性が無いんです希望編はまだわかるくらいのもんですが、未来編はカオスすぎましたし、絶望編も過去作との矛盾点やら無駄な演出とカットする演出間違えてる感が色々すごいですし…
ていうか七海出したのは罪重すぎるでしょ…あれは電脳のプログラムが心を持ったから奇跡が起きたんだから…
ダンロン2の一部でプロフィール15人分しかない、モノクマが作ったってのも矛盾になりますよね。
1話から出てきたので絶望編は萎えて流し見しました、でもそんな流し見した絶望編が一番マシな作品だったっていう…
絶望編がまだ普通のアニメってだけですけどねそれも…
希望編と未来編はもう描写不足やら何やらで意味不明でした。
出ないほうが良かったくらい言われるだけある作品だなとは思いましたね…これなら原作ファンの方が考えたif小説だったり同人漫画の方が良く出来てるレベルでした。
でも公式からこうやって出ちゃったからそういったifだったり同人作品の方が良い完結してるにも関わらず叩かれたりするんでしょうね…
そもそもダンガンロンパは
苗木君は1の超高校級の幸運(ただのくじ引きで超高校級が集まる凄い学園の高校受かっただけ)で希望ヶ峰学園に入学、でも殺し合いが始まる、幸運以外ただの一般人の苗木が絶望させられまくる。
でも心の折れない苗木→最終戦で高校級の希望と言われるほどに。
この弱い少年が挫折もしながら強くなっていったから人気出たんでしょ…緒方さん声優だからそうゆうキャラが合ってたのもあるかもしれませんが…
周りにいる一癖も二癖もあるキャラクター達も人気の原因かもしれませんが、最初から超高校級の希望とか言われて凄い奴みたいな認識で苗木を見たらそりゃ「え?」ってしかならないでしょうに
1が人気出る→改善された2が出る→3で思い切った試み爆死
まぁ良くあるパターンではありましたね。
もうダンガンロンパは続編の望みは薄いかもしれませんね…
ある意味2で完結しててこの後苗木や日向がどうしたどうなったみたいな考察してた時続編を心待ちにしてた時の方が楽しかったのでもう続編が出ないかもしれないって考えた時にホッとしたような残念なような気持ちです。
最近プレイしているタイトル
こんにちは、さたです。
タイトル通り最近プレイしているタイトルとまたプレイしようかなと考えているタイトルを記事にしようかなと思います。
個人的な良作、やり込みゲームなどが含まれています、リメイク版などで追加コンテンツも楽しそうだし買ったタイトルなども多いです。
ダンガンロンパ、スーパーダンガンロンパ2
これは、思い出補正と言うかリメイクされてたのを最近知ったため再プレイって感じでした。
ゲーム屋行かなくなりましたね最近…
最初の販売はたしか2010年頃で、PSPでの販売、基本的なゲームシステムは逆転裁判なんかに近い作品です。
余り書くとネタバレになるのでアレですが、割とあり得ない世界観なんだけど、ありえそうな世界観の中で閉鎖空間に閉じ込められた主人公達が殺し合いを強要され、殺し合いが起きた際に学級裁判(逆転裁判のような謎解き裁判)を行うゲームです。
説明だけ聞くと逆転裁判と同じように聞こえますが、シューティング要素やシミュレーションゲームのような要素があったり、結構似たような別物ゲームとなっています。
キャラゲーだったり婦女子向けみたいなイメージ先行しているゲームですが、2までは普通に良作ですし普通に面白いです。
ちなみにこの作品1から順番にプレイしないと致命的なネタバレあるので注意。
リメイク版は1もやり込み要素豊富なので買ってよかった作品です。
筆者は推理小説など良く読むので犯人などすぐわかりましたが犯人わかった状態でもやや苦戦するシステム(証拠品を突き付けるなど)なのでゲームとして単純に面白いです。
ルーンファクトリーシリーズ
ルーンファクトリー
ルーンファクトリー -新牧場物語- 特典 豪華小冊子「プロローグコミック」付き
- 出版社/メーカー: マーベラスインタラクティブ
- 発売日: 2006/08/24
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これはレトロゲームをやり直してる感じですね。
ルーンファクトリーって何?って思われそうなんで説明すると、
牧場物語シリーズという別のゲームがあるんですが、牧場物語は牧場を経営してカブとかトマトを出荷→お金を稼ぐ→牧場を大きくするゲームなんです。
このゲームはその牧場物語にRPGの要素を詰め込んだ作品となっています。
元々牧場物語シリーズは初代からやるくらい好きな作品だったんですが、その作品にRPG要素が入ったというだけで神ゲームの予感しながら買ったソフトです。
販売当時は絶望に突き落とされましたけどね…
理由がゲーム進行不可能になる致命的バグが多数存在するんです。
- 特定のヒロインと結婚しようとする→クラッシュ
- セーブポイントに触れるとフリーズ
- ていうかフリーズ多発
という…これを6000円くらいの値段で買ったユーザーの悲しさと言ったら(ていうか買いましたけど)
そんなゲームなのでバランスもおかしい部分だったり…基本的にクソゲーの要素満載なんですよね。
でもキャラが良くて、発想も良くて、バグが無ければ神ゲームくらい言われてた作品でもあります。
そんなわけで最近プレイしたのが
ルーンファクトリーフロンティア
みんなのおすすめセレクション ルーンファクトリー フロンティア - Wii
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これは少し古いゲームにはなるんですが、初代ルーンファクトリーの後のストーリーとなっています。
キャラクター主人公など共通事項も多くプレイヤーの選択肢で初対面扱いになるかどうか決まります。
このゲームは進行不能なバグが無い為良作としてよく紹介されています。(本来なら無いのが当たり前)
この作品ほどバグが無ければ初代ルンファクも良作として有名になったでしょうに…
やり込み要素は果てしなく、プレイヤーが強くなる(ゲーム内の農具などを強化するまで)ゲーム内の時間の1日が足りないというくらいやることが多すぎるくらいにやり込み要素が豊富です。
もちろん強制ではなく、効率プレイをする場合に足りなくなるだけでまったりゲーム内の時間で5年以上かけてクリアするなら気にしなくていい要素なんですけどね。
一部ルーニーシステムなど不評なシステムはありますが、不評0のルンファクって無い気もします。
(4があまり無かった気もしますが)
注意点として、ルーンファクトリー1.2はゲームにならないくらいバグが多いのこと、システム周りが3.4をプレイした後だとストレスゲームなので、その他のルーンファクトリーをプレイするかエミュレーターなどでステートセーブしながら分岐点でセーブファイルを保存しながら進むのどちらかじゃないと詰むorやる気なくなります。
- ルーンファクトリー3(DS)
- ルーンファクトリーフロンティア(wii)
- ルーンファクトリーオーシャンズ(wii)(PS3)
- ルーンファクトリー4(3DS)(switchリメイク)
上記以外のルーンファクトリーはそもそもゲームになりませんので注意が必要です。
筆者は原作愛でステートセーブなど駆使しながらなんとかクリアしましたが(それでも結婚したいヒロインとはできなかった)
二度とやりたくなくなりましたのでオススメしません。
ルーンファクトリー4SP
こちらもリメイク(移植?)作品ですが販売されてたので購入、ほぼこれをやりながら他の作品をやるって感じでプレイしています。
やり込みが多く、忘れている部分もあるので結構楽しめています。
フロンティアと並行して出来てるかと言うと微妙なところですが…w
モニター4分割出来ることと、switchの携帯モードで同時にやったりもしてたりします←どんだけだ
ピクミンシリーズ
またまたレトロなゲームではありますが、スマブラなどにも出演するほど任天堂の顔キャラになってくれたピクミン(オリマー)です。
このゲームはありそうでなかったジャンルといいますか、AIアクションなんですよね。
100匹まで連れていけるピクミンという原生生物を連れてお宝だったり宇宙船のパーツを集めるゲームなんですが、これがおもしろいんですよ。
子供向けと思われがちですが黒い任天堂なんかも見え隠れしてたりたまにネタが出てきたりして大人でも楽しめる(ていうか1は難易度的に子供向けじゃない気がする)作品です。
時系列的には1→2→3、パラレルワールドとしてHey!ピクミン
だった気がします。
面白さに順番を付けるとするなら
2→1→3→Hey!なんですが、これは1.2.3そこまで差が無いというか好みやプレイスタイルの問題です。
皆でワイワイ派は3→2→1になるでしょうしやりこみ派は1→2→3になるでしょうし、基本Hey以外は誰でも楽しい作品だと思います。
ちなみにヘイピクミンは割と駄作…(というより子供向けすぎる)
筆者は1での6日間クリア、2での7日間クリアもやりましたが、1は別としてピクミン本来の楽しさを味わうなら効率クリアはしないほうが良いかもしれません。
ちなみにGC版の方が難易度は高いです、wii版ではシステム周りが改善されたので苦ではない部分ですがピクミンを遠くに投げるのにコツが必要だったりします。
GUNDAM VERSUSシリーズ
買って損したタイトル…
私自身ゲーセンに結構行く方なんですが、ガンダムシリーズは結構王道に面白いんですよ、エクストリームバーサスとか、一部バランス崩壊してますが普通に楽しいゲームですし、そのシリーズなんで大丈夫だろうと安直に購入して痛い思いしたタイトルです。
まぁ悪いタイトルでは無いんですよ…
遊べるレベルのゲームではありますし例えるなら一昔前にゲーセンにあったゾイドインフィニティが家庭版に移植されたときみたいな絶望感。
遊べるけど…やりこむゲームでは無いなと…
まぁPS3のエクストリームバーサスでもPS3のメールに罵倒飛んで来たり割と嫌な思いはたくさんしましたが、このゲームはそこまでの思いしてまでプレイしたくないと思えるタイトルでした。
ロックマンシリーズ
ロックマンシリーズとロックマンXシリーズは別物なのかどうなのか…
これも懐かしさの思い出補正で買ったソフトですね、
ロックマンXは初代のスーファミ→PSP→画像のPS4で3週目のプレイになります。
これ終わったら懐かしくなってまたエミュで3.4.5とやってくんだろうな…
筆者的にはPS系列のイメージ強いんでPS4ソフト買いましたがswitchでも出ています。持ち運べるしそっちで購入したほうが良いかもしれません…w
久しぶりにプレイすると難しい作品でもありますね、販売当時クリアできない友人がいた気もします。
ロックマンシリーズは結構タイトルによって良作かどうか分かれてる作品でもあるんですよね。
1~4くらいまではほぼ良作なんですが、5以降は結構賛否分かれます、たしか5で最後になるはずだったのに出し続けた弊害だった気もしますが。
基本ナンバリングは面白いんですけどね、ファンの間で矛盾点や問題点が指摘されているだけでライトゲーマーなら気にならないくらい面白い作品です。
ちなみに筆者はアドバンスで出ていたロックマンゼロシリーズがかなり好きです。リメイクのDS版も販売日に買って全クリしましたw
あとがき
いかがだったでしょうか、基本的にゲームを購入する際に外さない方法としては、
- 有名なタイトルのものを購入する。
- その作品のリメイク頻度を調べる。
- ていうかレビュー調べる
でクソゲーは掴まないんですけどね。
昔の時代みたいに
クソゲーが販売される→犠牲者多発
2で良作にみたいなコンボは今の時代は無いんでしょうね~
1がクソゲーとはいえ売れたからこそ改善された2が販売されるわけで…
今の時代のように調べれば全て出てくるというのは良い事ではあるんですが、ネタバレなど見て購入しない人、違法ダウンロードする人なんかもいるのでネットがここまで進化した今の時代ってのは筆者的にはどうなのかなとは思ってます。
ゲーム産業は海外向けにどんどんなっていってますし、少子化やらで未来的にはやや暗い見通しなんですよね。
データとして良作を残す目的でエミュレーターを使うのは良いかもしれませんが、違法ダウンロードの巣窟になってしまっているのは使う側の良識の問題ですからね。
なのでこのブログではエミュレーターに対してはそこまで触れてない部分もあります。
実機やソフトからの吸出しの仕方だったりは書くかもしれませんが、それ今更私が書いても需要無い気もしますからね…w
ていうか書いてて思いましたが、昔のゲームばかりプレイしてますね、名作はどの時代でも名作だと思いますし、リメイク版の隠し要素なんかも気になるので買ってしまうんですよね、あとはリメイクは値段も抑えられていることが多いので…
ドラゴンクエストナンバリングタイトルおすすめ順
こんにちはさたです。前記事がFFについてだったので今回はドラゴンクエストのおすすめ順を紹介しようかなと思います。
FFと来たら次はドラクエでしょ!
ちなみにナンバリング(1~11まで)です。その他いただきストリートやトルネコヤンガスなどは含みません。
(不思議なダンジョンシリーズはめっちゃ面白いのでもし入れたらトップだった可能性はありますが)
今回重要視する部分は
- やり込み要素が豊富か
- 今プレイしても面白いのか
- ドラクエっぽさ
です。
ドラクエシリーズは基本ストーリーは良いです、良い部分や悪い部分には入れてませんし良い部分に入れてる作品はストーリーがかなり良い、悪い部分に入れてる場合のみちょっとあれな作品と察してください。
11位~7位
11位
ドラゴンクエスト(初代)
ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III(復刻版攻略本「ファミコン神拳」(書籍全130ページ)他同梱)(初回生産特典なし) - Wii
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2011/09/15
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はいFFの時と同じく初代最下位です。
これはFFとは少し毛色が変わって、ドラクエの初代って時代もあるんですが、今やるとめちゃくちゃ不便なんですよ、FFはまだ今やっても楽しめるんですが、ドラクエは初代はRPGなのに主人公一人での冒険になりますし、その分難易度もやや高いという…
最近のRPGと比べてもスマホなんかで片手間にやる分には良いゲームではありますがガッツリやるゲームではないかもです。
ゲーム未プレイで最初にやるタイトルとしてはいいかもですが、ゲームをある程度やった方だと物足りません、なのでこの順位です。
今やるならwiiの1.2.3抱き合わせ(上記リンク)かダウンロードコンテンツ
良い部分
- のちの作品に続く伏線がある
- デメリットは1から順番にプレイするならば問題ない部分ではある
- 筆者的には古き良きRPGではあります
悪い部分
10位
ドラゴンクエスト2
1.2が最下位とその上ってどうなのよって思いながらもそれをやるっていうね…
2はここの位置ですね…ただ1の不満点は無くなった作品ですし、思い出補正も入れていいならもっと上位に来る作品ではあります。
3人での冒険になった部分、王子が冒険に出るという点、ストーリーなどそもそもドラクエが爆発的人気になったのって2からだった気もします。
今やるなら1で紹介した抱き合わせか、ダウンロードコンテンツ。
良い部分
- 前作から続くストーリー
- ドラクエシリーズ初のPTシステム導入作品
- 王子や王女が冒険する新しさ
- 乗り物も初登場
悪い部分
- PTシステムではあるがやや不便(アイテム受け渡しなど)
- 今やるとやや不便な部分が目立つ(古いゲームなので仕方ない)
- 恐らく初代のみだが難易度が鬼
9位
ドラゴンクエスト7
アルティメット ヒッツ ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち - 3DS
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2015/04/16
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私は下位にいれましたが、7は人によって評価が分かれる作品ではあります、これは、期待値(前作6までが凄かった)やバグ(進行不能バグがある)などで分かれたり、ドラクエの世界観に対してで別れたりします。
ちなみに筆者進行不能バグに遭遇し、全クリしたの2015年です、クリアした時の気持ちは冷めきってましたね…w
それもあって下位なのもあるかもしれません。
バグ無しでプレイすれば普通に良ゲーですし、そもそもドラクエっぽさ基準に入れなければ面白いゲームですが。
まぁ…リメイク頻度=人気って考えたら…察する部分はあります、
ただ出荷数9出るまでドラクエでもTOPだった気がしますが…
いまやるなら3DSのリメイク
良い部分
- キャラは良い
- やり込みも結構多い
- ストーリーも作りこまれている(人によっては長いと感じるかも)
悪い部分
- 馬車が無い
- モンスターを仲間に出来ない(モンスター職で力は使える)
- 魔法のじゅうたんが使えない致命的バグが存在する(3DS未確認ですが恐らく直ってるはず)
- PTメンバーのキャラが途中でいなくなる
- ドラクエっぽさが無くなった作品ではあります
8位
ドラゴンクエスト9
これと7の順位は逆でも良いかもなって思うくらいではありますがここの順位です、バグが無ければ7が上位でしたね。
初の携帯ゲーム機(リメイクは除く)で出た作品で、リアルタイムでプレイしていれば面白い作品ではあったんですが、今順位つけると下位になってしまいます。
すれちがい通信やマルチプレイなどリアルタイムでしか出来ない部分の多い作品なので…
ただやり込み要素はかなり多いですし普通にプレイするRPGとしてもおすすめではありますが。
旧作のドラクエから引き継いだシステム(転職や仲間集め)があったり、上位に来てもおかしくない作品ではありますが、リアルタイムでしか出来ない機能がある為ここという惜しい作品ではあります。
良い部分
悪い部分
- ドラクエっぽさはあまり無い
- やり込み要素が多いからなのかストーリーがスカスカ(くそほどではないです)
- 据え置きで慣れてたからなのかBGMもしょぼく感じる
7位
ドラゴンクエスト6
個人的には上位にしたい作品ではあるんですが…判断基準のドラクエっぽさに?マーク浮かぶ点(このゲームはクロノトリガーとかに近い気がする)
リメイク版の不甲斐なさや少なさなどでここの順位にしました。
個人的にはめちゃくちゃ好きな作品で、転職システムやモンスターを仲間にできる部分、世界観などとても良い作品なんですが、惜しいんですよね…
神ゲーになれるほど突出した部分ってのが無い作品=器用貧乏みたいな作品です、その分ファンの間でも好き嫌い分かれてる作品です。
余談ですがこの作品のテリーが活躍のテリーのワンダーランドは神ゲームです漫画版も結構面白いです。
今やるならDSかスマホ
良い部分
悪い部分
- 呪文があまり意味ない(特技システムがある為)
- 後半のストーリーはある程度やっぱりな感がある
- リメイク版のモンスターシステムが縮小されている
6~3位
6位
ドラゴンクエスト10
ドラゴンクエストX いばらの巫女と滅びの神 オンライン - Switch
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2019/10/24
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正直この作品と7と9は順位悩んだ作品です、
オンラインゲームに対しての耐性で面白さも変わってくる作品ですし、ドラクエっぽさってなんだろうなって感じで書いてたりします。
普通に面白いゲームですしドラクエがオンラインになる衝撃は未だに覚えてますね。
ただ筆者的にはスクエアエニックスのオンラインやソシャゲに良いイメージ0だったので正直クソになるんだろうなと考えていました。
販売前もドラクエも堕ちたなみたいな意見も多かった作品です。
ただ良い意味で期待を裏切ってくれた作品なので中間より上位です。
FF14とこの作品は数少ないスクエニの良心的オンラインかなと思いますw
その他の作品は廃人向けだったり、課金で摂取するゲームだったり…
この作品はプレイ当時(wiiu販売時~2017年)までMMO初心者だらけだったりしてある意味面白かったです。
プレイするハードは現行機でソフトも出てるので割合
良い部分
悪い部分
- 1人でプレイしたい派にはつらいものがある
- 筆者的にはだが閉鎖的なオフラインの人間関係の方がドラクエっぽさは感じる(いいえ選択ループなど)
- オンラインである為プレイ時間などの調整がやや難しい
5位
ドラゴンクエスト4
アルティメット ヒッツ ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2010/03/04
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この作品は悪く言う人あまりいない作品というか基本良ゲーとしてしか紹介されていない気がしますね。
悪い部分はファミコンで出た初代にはありますがリメイクには無いですし、FFで言う所の7くらいキャラ立ちさせた作品でもありますね。
トルネコ(馬車要因)ライアン(ホイミンオタク)アリーナ(マジ姫)etet
章ごとに仲間のキャラクターが主人公の章をクリアしていき最終章で全員集まって好きなPTでマップを移動するシステム。
筆者は1章で行ったダンジョンに最終章でまた行き直したりして俺TUEEEEして遊んでましたw
個人的には1位にしたいくらい面白いゲームなんですが、章分けの弊害でマップを狭く感じる部分があったり今だとややボリューム不足感は感じますかね。
良い部分
悪い部分
- キャラは多いが呪文などの関係上PT枠に好きなキャラを連れて行く余裕は余りない
- ストーリーが少し難解
4位
ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君 - 3DS
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2015/08/27
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この作品は評価点はかなり多い作品です。
3Dになったドラクエとしてある意味切り開いた作品ですし、1人プレイのドラクエが11まで出なかったことによりある意味最後の1人プレイ用のドラクエと言う認識が長かった作品でもあるので…
ドラクエと言うと2等身で伝統的RPGとしてFFとはまた違うRPGとして出ていたイメージが強かったんですが、この作品からリアルな等身、広大なフィールドになるという意味で期待と不安が大きい作品でした。
何をもってそう思うのか自分でも不思議なんですが、ドラゴンクエストヒーローズなどのリアルな描写に比べて8の描写は温かみを感じるというかDQっぽさを感じるんですよね。
リアルすぎず、荒すぎずのバランスなんでしょうかね?
ストーリーがシンプルな部分も影響しているかもしれませんが8からドラクエはある種革命的に進化したんじゃないでしょうか(人によっては劣化に感じてるみたいですが)
今プレイするなら3DSのリメイク
良い部分
悪い部分
- 寄り道などがわかりにくい(モンスターロードなど)
- ストーリーがやや一本道(寄り道は出来ますが)
3位(暫定)
ドラゴンクエスト11
【通常版】ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S - Switch
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2019/09/27
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これは暫定3位とさせていただきます、
理由が、あまりプレイしていないDQだからです…
作業的と言ったらあれですが、一気にクリアしてしかもプレイ回数もその一回のみなんですよね…
その他ナンバリング作品(7以外)はドラクエクイズ出されても大体答えれるくらいやってますがこの作品は出されても答えれないくらいにわかプレイしかしてません…w
現行機で出ている作品なので細かく書くとあれなので軽く書くと、魔王倒すっていう設定久しぶりな作品という印象です…w
暫定とはいえ3位に入るくらい面白い作品ですし、3DS版はDOTで遊べたりなど新しいの中に昔の良さが詰まった良作です。
良い部分
悪い部分
- 仲間キャラがやや地味(何回もプレイしたら変わる可能性あり)
- 2Dモードのエンカウント率が高い
2位
ドラゴンクエスト3
悩んだあげくの2位にドラクエ3ぶち込みました、
1.2を下位に入れておいてとか言われそうですが、ドラクエっぽさというか基盤を作ったという意味でも名作なんですよね…
というより、今やっても面白い転職システムや、漫画版から引っ張った設定なのか不明ですが遊び人が賢者になるシステムだったり、自由度が一気に広がったシステム、評価点あげたらキリがないくらい歴代最高傑作と言われてる作品ですからね。
転職システムなんて今のゲームで実装したとしても戦闘バランスぶっ壊れそうなのに、3は戦闘バランスも良いですからね…
どの職業選んでも適正レベルで行ってると難しいんです、これってゲーマーからしたら凄い事なんです。
エンディングまでクリアすればわかる「そして伝説へ…」の意味なども必見です。
良い部分
- 戦闘システム、転職システム
- ストーリー、伏線
- サブイベントの多さ、クオリティ
- オーケストラなどになるほどのサウンドBGM
悪い部分
人によって難易度が高く感じる以外に特になし
1位
ドラゴンクエスト5
FFでもそうでしたが王道な1位書いてる気しますね、
ファン人気=面白さではあるんで当たり前にはなりがちですが。
1位はドラクエ5です、これは正直細かく書いていいのかわからない作品ではありますね…
基本的なゲームシステムはドラクエなんですが、モンスターを仲間にする場面や新しいPTメンバーが増えるときのドラマ感が凄いんですよね、いちいち胸熱っていうか感動します。
ドラクエ5は最初プレイした時が小学生くらいの時で、大人になってプレイしてまた印象の変わった作品ではあります、子供時代にやっても大人になってやってもとても面白いRPGではあるんですが、感動度合いと言いますか、とにかく印象が変わるんですよね。
タイタニックを子供が見るか大人が見るかくらい違うっていう。
まぁ単純にパパス視点になるかどうかなんでしょうけど、1位まで特に触れなかった部分ですが、サブタイトルが大きな意味合いを持つのもドラクエの特徴です天空の花嫁もゲームプレイした後なら意味のわかるサブタイトルになっています。
それゆえにサブタイトルは書かず123などでしか書いてないんですけどね。
ファン人気も根強いんですが現行のハードではスマホしかリメイクされていない作品ではあります、でも1位にするくらい面白い作品なんですけどね。
良い部分
- ストーリー
- 伏線
- 他ドラクエ作品やキャラなどが出てくる描写で様々な考察が出来る
- ありそうでなかったストーリー
- やり込みも多い
悪い部分
あとがき
いかがでしたか、筆者はFF派ではありますが高校生くらいまではドラクエ派だった人間ですが、正直ドラクエシリーズは甲乙つけがたいくらいナンバリングごとの評価はプレイヤーの好き嫌いで分かれる作品ではあるんですけどね。
7なんかは上位に紹介している方も多いですし、6は下位の方も多いかもしれません、ナンバリングタイトル全てに言えることかもしれませんが、1から順番にプレイするのが王道であり、伏線、考察などもその方が面白い部分ではありますが、今更プレイするタイトルかどうかと言う部分もあるのでなんとも言えない部分ではありますね。
筆者は友人にドラクエで面白いの教えてと言われたらこの記事の順位通りに教えてます、5→3とやってドラクエ合わないと言われたら、ドラクエに適正無いとしか言えないです…5だけだと人が死亡するRPG苦手な方もいるので5→3→6で勧めてますけどね。
ドラクエシリーズ派からFF派になった一番の理由はドラクエ7のバグですけどね、あれはもう信じてたのに状態でした。
その後スクエニという会社自体は嫌いになっていっているので2018年頃からその他メーカーのゲームばかりやっていますが伝統あるゲームとして面白さはあるんですが、ドラクエはソシャゲやスマホ向けプラットホームでことごとく摂取してくるのであまり触れなくなったタイトルではあります。
次の記事では最近プレイしているゲーム一覧でも更新しようかなとは思ってます。
それではノシ
ファイナルファンタジーシリーズを個人的にランク付け
こんにちは、さたです、
1記事目何にしようかなーと考えていたんですが一番有名であろうFFシリーズを個人的に順位付けしてみようかなと…
今回はFFのナンバリングタイトルのみのランキングです
1~15まで(クリスタルクロニクルやタクティクスMMO版の11と14は含みません)
あくまで個人的に人に勧めたいランキングではありますが、色々なジャンルのゲームをやる方には参考になるかもしれません(そういう人ってFFシリーズなら絶対やってそうではありますが)
RPGとしてや純粋にゲームとしての順位で紹介してますので、ファンの方やこれは違うぞって思う部分も多いかもしれませんが温かい目で見ていただければ幸いです。
どの作品をどの端末でプレイすればいいかわからないとの声も結構頂くので対応おすすめハードも追記しておきます。
前提としてPC版は大体ハズレが無いです。
用語
PC版
筆者オススメ
基本的にHD化したPC用リメイクか、PS4やswitchでリメイクされた作品のPC版が多い、ゲーミングPCを所持する点でややハードルが高いのが難
スクエニの公式サイトでDLか、steam版があればsteamでも可能、
注意点はFFは海外版も多いので日本語に対応しているか商品説明を見る事、インターナショナルなどは英語音声のみの物も多い事。
任天堂のダウンロードコンテンツ、任天堂端末で昔のゲームを動かせる。
注意点はFC版で出ていた作品は当時のFC画質を最適化させバグを取り除いた移植版になること。
FC版やGBA版など複数端末でのリメイク作品でもFC版しかない物も多い事。
ソニーのダウンロードコンテンツ、ソニーの端末で昔のゲームを動かせる(PSならPSの以下バーチャルコンソールと同じ)
基本的には移植版やリメイクとして人気が高かったハードの移植版や、PS2作品などに追加要素を入れたもののリメイクが主。
注意点はドラクエシリーズなどは割と良移植が多いがFFはPS以降の作品のリメイクは容量上厳しいのかやや粗い部分が目立つ印象。
余談ではあるがPS3作品のFF13なんかもクラウド上にデータを保存する仕様で買い切りのリメイクが一時期出ていたりはした。
FF(ファイナルファンタジー)とは
下記FFシリーズの説明
『ファイナルファンタジー』(FINAL FANTASY、略称:FF)は、1987年12月18日に日本のスクウェアから発売されたファミリーコンピュータ用ロールプレイングゲーム。同社の『ファイナルファンタジーシリーズ』の第1作目である。
4人の戦士を操作し、土・火・水・風の4つのクリスタルの輝きを遮る「4体のカオス」を倒して暗黒に包まれた世界を救出する事を目的としたゲーム。当時高人気となっていた同ジャンルのゲーム『ドラゴンクエストシリーズ』に先駆けて、キャラクターの職業選択や空中を移動する飛空艇の存在などを取り入れていた。
引用元↓
個人的に説明するならドラゴンクエストが和風RPGだとするならFFは西洋風のRPGってイメージでしたね当初は
合併してからそこらへんは曖昧になってきてはいますが世界観であったり世界設定は作品によっても異なりますがクリスタルが存在したりジョブが存在するシステムで主にドラクエとは別のRPGとして人気が出た作品です。
スクエアが市場撤退しようとも考えてた時期に最後の希望(幻想)って意味でファイナルファンタジーにしたといううわさ話?もあったりします。
13位~8位
13位
ファイナルファンタジー(初代)
これは初代だからとか原点にして頂点とかよく紹介されてるブログが多い中最下位にぶち込むのどうかなと思ったんですが、正直今更感というか今やると不便な部分って多いんですよね、6が出るまでの順位なら上位に来てたかもしれませんが今紹介するとなると最下位になってしまいます。
画質をフルHD化したリメイク版なんかが出ていれば順位は相当上がったかもしれませんが(ファン目線で言えばDOTだからこそな作品でもある為難しい部分ではあります)
最下位とはいえ一定の面白さはありますし最初に触れる分には問題はないですけどね。
新しいゲームに慣れたFF未プレイの方なんかも含めて紹介するなら最下位というだけで名作なのは間違いない作品です。
リメイクもやたらとされてる作品なので持っている端末で買ってプレイしても良いかもしれません、ダウンロード版も含めれば出来ない端末の方が恐らく少ない作品ですね。今やるなら3DSでのリメイク版がいいかもしれません。(筆者3DS版は未プレイです)
追加要素のエクストラダンジョンが入っていないリメイク版などもあるので購入の際は注意!
良い部分
- 原点なので最初にプレイすれば問題ないくらいにはしっかりしたゲーム
- ジョブなども特徴があり面白さはある
- DOTの良さや昔ながらの良さは感じやすい
- BGMやその他続編にも引き継がれている要素があり、今プレイしても違和感が少ないしっかりとしたゲーム性は間違いなく名作
悪い部分
- 新しいナンバリングタイトルをやった後だと物足りなさを感じやすい
- 難易度が全体的に高い、RPG初心者は詰む可能性もある
- 今やるとゲームの世代次第では適性を選びやすい作品ではある
12位
ファイナルファンタジー15
ファイナルファンタジー XV 初回生産特典 武器「正宗/FINAL FANTASY XVオリジナルモデル」アイテムコード同梱 - PS4
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2016/11/29
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正直これ最下位にしようか悩んだんですけどね、初代FFがこれと同じグラフィックで同じ要素組み込んでればぶっちぎり1位になるんじゃないかってくらい新しいシステムは目白押し、そこの部分を評価して12位です。
画質も綺麗でシステム面も新しい部分が多い為初代より上に持ってきてはいますが、こちらも全世代の人に紹介するなら初代より上なだけで正直微妙な面は目立つ作品ではあります。
ストーリーは…です、正直意味わからないです、描写不足なんですよね、ただ悪い部分だけでは無く、オープンワールドをFFで初めて(オンラインは除く)実装した作品なのと、戦闘システムなんかは結構良く出来てるんですよね、2周目プレイややり込みプレイすれば印象が変わる作品なんじゃないかなとは思います。
シナリオを重視するプレイヤーには初代の方がオススメ出来る作品であることは記述しておきます。
現行機での販売なので現在プレイするなら上記画像のPS4版
良い部分
- グラフィックが凄い画面酔いしそうなくらい綺麗(人によってはデメリットです)
- 車での移動中に歴代FFのBGM流せる
- FF初のオープンワールド
- アクション式のバトルがおもしろい
悪い部分
11位
ファイナルファンタジー13
個人的には結構面白かったんですけどね。
ただキャラゲーと言うかなんというか7以降大体キャラゲーですがFF
自由度が低い部分(20時間~30時間プレイするまでひたすら一直線のフィールドを進むおつかいミッションのような状態)とお金稼ぎにコツが必要(敵キャラがお金を落とさないのでドロップ品を売って稼ぐ)など割と不便なんですよねこの作品…
この作品はゲーム内の用語や設定をどれだけ理解できるかで賛否が分かれやすい作品であり、続編や下記に記入しているライトニングリターンズをプレイ後にプレイすると理解力も深まりシナリオ上は名作になるという性質も持ち合わせています。
全くFFをプレイしたことが無い方にオススメする順番として紹介している記事なのでこの順位ですがプレイヤー側のRPGの熟練度次第で順位が変わりやすい作品である点があるので難しい作品ではあります。
ちなみに続編のFINAL FANTASY XIII-2とライトニングリターンズと言う作品もあります。そちらは自由度もある程度上がってるのでオススメ(ストーリーは分かりにくいですが)
そこの部分を気にしなければ楽しめる作品ではありますし個人的には凄く好きな作品ではあります、ちなみにヘビーゲーマーの方に勧めるなら上位に食い込むかもしれません。デスで恐竜倒したり結構楽しいです。
今の価格でやるなら良作でもいいかなと思う作品でもあったりします。
(中古版は割と投げ売り価格であり、steam版は1300円程度)
今やるなら恐らくsteamのリメイク(筆者PS3版以外未プレイ)
良い部分
悪い部分
- ゲーム内の言語(コクーンとかファルシ)が多すぎてシナリオ理解が追いつきにくい
- 10章くらいまでほんとに一本道、綺麗なグラフィックなのに…
- コツがわからないとお金稼げない
- 装備品のチュートリアルもやや不親切(改造した後に最終まで強化出来ないこと多発)
10位
ファイナルファンタジー2
ここら辺から上位は結構誰に勧めても面白いランキングなんじゃないかなって思えます。
10位はFF2です、熟練度というシステムがあり、プレイヤーによってキャラクターのステータスなどが別物になったりと独自のシステムでやり込み度はかなり高いです、その分理解するのも大変で、ゲーム難易度も熟練度をどれくらい出来るかによって左右されがちですが…
リメイクも結構されてたりしますが、1と抱き合わせで出てたり、把握するのが大変な作品でもありますね…w
今やるなら一番新しい3DSか、スマホで良いかと(筆者3DS版は未プレイです)
DOTの方が良いや古き良きを味わいたいならゲームアーカイブスかPSネットワークもあり。1.2抱き合わせのアドバンス版なども評価は高い。
良い部分
- ストーリーがほんとに良く出来ている
- 熟練度システムが慣れればほんとに楽しい
- 戦闘音楽が良い
悪い部分
- 意外性のあるストーリーは好き嫌いは別れるかも
- 熟練度システムが割と難解
- 歴代FFでも難易度は割と高め
9位
ファイナルファンタジー12
ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ - PS4
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/07/13
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9位はFF12です、語呂良く12位にしたかったですけどね、
これは歴代シリーズファンの間では賛否両論な作品ではありますけどね、言われるほどつまらないかっていうとNOです。
フィールドを歩いているモンスターに触れると戦闘が始まるエンカウントシステムもこの作品からだった気がします、その前のFFまではフィールドを歩いていたらエンカウントしていました。
基本的に世代交代だったりハードの関係上でそこまで売れた印象が無いタイトルでもあったりします、ファンの間では結構語られるけど一般の方には結構空気な作品と言うか(ていうかクラウドとかが有名すぎるだけなんですけど)
キャラクターが主人公がキャラ立ちしていないためもあるかもしれません。
世代ににも寄りますがファン人気はかなり高い作品ではあります。
今やるならPS4でのリメイクかPCでのリメイクです。
良い部分
- 独自の戦闘システムが慣れれば面白い
- ランダムエンカウントじゃないのでエンカウントのストレスが無い
- やり込み要素が半端じゃない(歴代FFでもTOPクラス)
- 序盤から寄り道が出来る
- 主人公はバルフレア(悪い部分で触れます)
悪い部分
- 独自の戦闘システムに慣れれないと楽しくない
- ラスボスより強いモブが結構いる…w
- プレイ時間はめちゃくちゃかかる
- 主人公が空気です、バルフレアはPTメンバーなのにこいつ主人公です
- シナリオも少し難解
8位
ファイナルファンタジー3
8位はFF3です、
これはなぜか1とか2ほどリメイクされてないっていう…
今やるならスマホのダウンロードか、バーチャルコンソールでのダウンロードのみになってしまう点で少し順位下げた感じですかね。
ジョブチェンジが初めて出た作品として有名ですね、1を発展させたみたいな内容で、ジョブチェンジもあってこちらの方は誰でもやりやすい作品になってます。
その分難易度が低いのでやり込み派には物足りないかもしれませんが。
ラストダンジョンだけは鬼畜仕様で、セーブポイント無しで3時間ほどかけてクリアが必要っていう今じゃ考えられない仕様、
筆者からすれば古き良き文化としてある意味評価点ですが…w
さすがにバーチャルコンソールでは直ってるとは思いますが。
いまやるならバーチャルコンソールかスマホ、DS版は賛否両論な部分がある為やや注意です(主人公にキャラ付けされてたりなど)
良い部分
悪い部分
- 難易度が簡単すぎてヘビーゲーマーにはやや物足りない
- ジョブチェンジはあるがジョブの格差があるので使われないジョブが出てくる
- ラストダンジョンが鬼畜(2~3時間かかるのにセーブポイント無し)(これはリメイクでは直ってます)
7位~4位
7位
ファイナルファンタジー4
ファイナルファンタジーIV コンプリートコレクション - PSP
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2011/03/24
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7位はFF4です、他ナンバリングFFのリメイク版などが頻繁に出てるのでこれ…もうちょい下の順位でも良かったかも…
ただ評価点が、今のFFシリーズではお馴染みのATB(アクティブタイムバトル)が初めて導入された作品なんですよね、ゲージがいっぱいになったら行動出来るシステムです。
基本的にFF歴代作品は賛否は分かれるもののシナリオも結構良くて、バトルシステムなんかもリアルタイムでやっていた筆者からしたら良く思いつくなと感心するシステムをどんどん追加していっているので凄いなとは思います。
この作品もそういった面が大きく、ATBもそうですし、シナリオ面は筆者的には上位に食い込むほど好きな作品でもあります。
ジョブシステムは無くなってしまった作品でもあります。
今やるならDS版が移植されたスマホでですかね、PSPある方はコンプリートコレクションでも良いかもしれません、続編の月の帰還とその2つの作品を繋ぐ2つのシナリオが入ってます。
良い部分
悪い部分
- ジョブシステム廃止
- バーチャルコンソールやPSストアのリメイク版にスーパーファミコン版やPS版しかない
- 今やるとやや古臭く感じるかも
6位
ファイナルファンタジー7
多分一番ファンも多く一番有名なFF作品なんでしょうね…
でも6位です、良く出来た作品ですし一定の面白さはもちろんありますが、PS版のドラえもんのようなフィールドの等身、リメイク版の少なさ(そのくせアドベントチルドレンやケルベロスなどキャラゲーや外伝は多い)、フルリメイクがミッドガル脱出まで(序盤も序盤です)
などの部分が目立つのでゲーマーとしては上位には入れたくない作品です。
一応PC版やその他ダウンロードでのリメイクがありますがかなり荒いんですよねリメイクの仕様が…今やるならそれしかないっていうのもマイナス点、
フルリメイク待つのが無難かもです。
フルリメイク版はチュートリアル程度の長さのシナリオ(ミッドガル脱出というフィールドに出てすぐ)くらいまでのディスクなので少し注意が必要です
私ならPS5など継続機が出て全て収まったディスクが出るまで手を出さない作品になってます。
数字が大事だったり開発費かかったり容量が足りないのわかりますが
PS3全盛期くらいにある程度綺麗にして多少の追加要素入れたリメイク出すだけで満足なんですけどね個人的には。
筆者的には映画化されたり、7キャラの出る別ゲーがクソゲーだったり上記リメイクなど、商業的価値が高くなりすぎたせいで、純粋に楽しめなくなったFFではあります。
シナリオなどはたしかに面白いですし画期的なシステムも多いですがここまで騒がれるほどのタイトルであるとは思えないんですよね、中々リメイクされない為ファンの期待値が膨らみ神格化されてしまったタイトルかなと。
それは別に悪いとは思いませんけどね。
筆者もクロノトリガーを子供時代にプレイして、今でも心に残る名作になってますし、今どんな仕様でリメイクされて周りがなんと言おうと購入はすると思いますし、ファンからしたら嬉しい事ではあると思ってます。
ただ誰にでもオススメ出来るランキングとして紹介するならこの順位かなというだけです。一般人置いてけぼり感はあるので
余談ですが7のキャラクターのザックスが主人公のPSP作品、クライシスコアファイナルファンタジー7は良ゲーです。7プレイ後やるとかなり面白いです。
どうしても今やるならインターナショナル版をswitchやPS4、スマホにHD化した作品があるので自分の持っているハードに合わせてダウンロード。
上記で書いたようにフルリメイクが2020年4月10日に販売されるのでそちらを待ってプレイするのもあり(EDまでいけませんが)
良い部分
悪い部分
- 歴代FFでもゲーム難易度がかなり簡単(やり込み要素はある程度は難しいですがそれでも簡単な分類)
- 仲間にしないでもクリアできるシステム(ユフィなど)
- リメイク版の少なさ
- フルリメイクの仕様がゲーム序盤までで続編はまた別に同じ値段のディスク購入
5位
ファイナルファンタジー6
個人的には神ゲームなんですがここの順位です…
めちゃくちゃ面白いですしやり込み要素も豊富で良い作品なんですが、アイテム増殖などゲームバランスをぶち壊すようなバグがあり、そこの部分で順位下げた感じですかね。
まぁやらなければいいバグではあるんですが…
シナリオは歴代のFFでも上位、すべてのキャラが主人公として描かれる物語など必見です。
世界観は5までのFFに比べるとパンクな感じですが。
今やるならゲームアーカイブスかスマホかバーチャルコンソール
良い部分
- シナリオが凄い、やればわかる凄さ
- BGMがかなり良い、個人的には凄く好き
- キャラごとのシナリオなどやり込み要素豊富
悪い部分
4位
ファイナルファンタジー5
これもまた良作、万人受けするって意味で6より上位にさせていただきました。
FF3よりも進化したジョブシステム、ゲームバランスなど評価点は数えられないくらいあります。
今やるならスマホかバーチャルコンソール
良い部分
- FF3よりも進化したジョブシステム
- ゲームバランスが神
- 裏ボスなどやり込み要素も豊富
- ストーリー
悪い部分
- やり込み要素が多くジョブのレベル上げなどかなり大変
3~1位
3位
ファイナルファンタジー8
3位はFF8です、
やや個人的感情も入ってるかもしれませんがやり込み要素が多く、自由度なども高く良作となっています。
ドローシステム、こちらがレベルアップするとエンカウントする敵も強くなるなどゲーマー的に欲しい機能が結構入ってて凄く好きな作品ではあります、FF7と違いフィールド移動の際のキャラ等身もしっかりしている点もグッド。
FF未プレイの方にお勧めするならこの順位であるという部分と、ドローシステムの適正次第やFFっぽさと言う面では順位がとても変動しやすい作品なのでそちらは注意が必要です。
ファン向けに記事書くとするなら恐らく順位は結構下がるタイトルです、あくまでRPGやゲームとして評価した場合にこの順位であるので。
今やるならPS4、switch、XBOXのリメイク版、リメイク版はエンカウントオンオフなど新機能も搭載でやりやすくなっているようです、
良い部分
- 魔法をドロー(敵から奪う)システムでやり込みが楽しい
- サブコンテンツのカードゲームなども楽しい
- 上記内容のようにやり込みが豊富
- プレイヤーがレベルアップすると敵もレベルアップする
- ジャンクションシステムなど育成も楽しい
悪い部分
- 良い部分で書いた内容はFFシリーズでも異色賛否が分かれる
- プレイヤーがレベルアップすると敵がレベルアップの仕様はフィールド探索などでは邪魔になる
- シナリオの理解はやや難しい、筆者は2週目プレイにて把握
- やり込みが多い=プレイ時間がかかる
2位
ファイナルファンタジー9
FINAL FANTASY IX【Nintendo Switch】|オンラインコード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2019/03/14
- メディア: Software Download
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まさかのFF9が2位に…
書いててびっくりな部分ではあります。
この作品が無ければ初代が上位に来たかも知れません。
8がかなり異色だった部分があり、原点回帰として1や3の世界観に近い形でシンプルなRPGとして販売されたソフトです。
初心者におすすめしやすい仕様などもあるため上位に食い込んだ感じは否めませんが、ファン人気も高い作品であり、基本も抑えたRPGなので誰にでもおすすめ出来るタイトルとなっています。
ポポロクロイスなど好きな方にはオススメ出来る作品です。
良い部分
悪い部分
- やり込み要素が少ない
- 難易度も簡単
- 上記内容は良い部分との両立が難しい部分なので致し方ないとの声も一応あります
1位
ファイナルファンタジー10
ファイナルファンタジー X/X-2 HD Remaster - PS4
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2015/05/14
- メディア: Video Game
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やはり上位FF10(7を6位にしたくせに)
これ説明いらないくらい勧められてるんじゃないですかね…
スフィア版など独自のシステム、ストーリー(言わずとも知れた部分)
シナリオばかり勧められてる作品ですが戦闘のゲームバランスもかなり良いです。
中盤までサクサクで、そこから工夫必要だったりと良い部分だらけ。
その分フィールド無かったりしますけどね。
余談ですがFINAL FANTASY X-2は評価はあまり良くないです…
嫌いでは無いですが10と比べるとどうしても劣ってしまう感じですかね。
私の経験上2が一番面白くて3で劣化の方式はスクエアエニックスさんには当てはまらないようで(むしろ完全版商法とか叩かれてますからね)
基本的にはRPGゲームに必要な部分は抑えてあり、難易度バランスなどがしっかりしているゲームなので今更説明は不要かなと思うタイトルです。
最新の現行機でのフルリメイクが出ており、尚且つFINAL FANTASY X-2なども一緒に入っているのでリメイクとしてもおすすめな作品なので上位にいれました、一昔前のPS2しか無い頃なら順位はもう少し下でしたかね。
良い部分
悪い部分
- フィールドマップが存在しない(やや一本道)
- 通常プレイをしない場合ゲームバランスがやや壊れる
あとがき
いかがだったでしょうか?
割と思い出しながら書いた作品も多いので書いた本人も驚くようなランキングにややなってしまいましたが、上位から人に勧めていけばFFシリーズファンにはなるんじゃないかなというラインナップにはなったかもしれません。
FFシリーズの面白いところは、1から順番にプレイした人、7から始めた人など、様々な方がいて各々が影響を受けた作品などで順位はバラバラになってしまうという部分でしょうか。
ちなみに筆者は1から順番にプレイした人間です。
そして一番好きな作品はFFクリスタルクロニクルです。
ここまで書いておいてなんですが、特別な理由が無い限りナンバリング通りのプレイが王道ではあります。
15をプレイした後に1をプレイしても面白みに欠ける部分は出てしまうので(なので最下位ではあるんですが)
私個人でプレイする作品を独断と偏見でオススメしていいなら、
5→6→13→8→9→10(13と8で適正を見ようとする遊び心は入ってたりします)
ですけどね、9ってそこまでやり込みも無いのでプレイ時間は一番短いんですけど大体上位に食い込むから不思議です。
(むしろ記事否定になりますが1から順番にプレイしてほしいところではあったりします)
FFシリーズの凄いところって、進行不可能なバグを今まで出したことがないって部分なんですけどね。
ゲーム色々やっていると進行不可なバグって結構あったりするので、そういったことが無い作品がいかに凄いかわかります。
今やっても我慢できるレベルのグラフィックで今やっても面白いRPGって時点で凄いんですけどね。(ドットにはドットの良さがありますが)