ヘビーゲーマーのブログ

switchまでほぼすべてのゲームをやったであろう人間のブログです最近は主にswitchのゲームかPCゲームをプレイしています。

スプラトゥーン2の攻略記事みたいな物&日記

今日はスプラトゥーン2の攻略情報というか色々思う事を書こうかなと思います。

 

sinoars.hatenablog.com

 

上記の前の記事で結構ボロクソ書いたんですが、マッチングの方もX帯に上がってからはそこまでひどくは無くなりました(それでも4対3とかはたまに起きますが)(あと2400から超えられない壁が存在して偏るとしんどい)

前記事書いた時点でガチルールにもよるんですが、サブアカの規制だったりそこらへんはユーザー側の問題であり、運営に期待しすぎてもなとは思います。

 

自慢の様になってしまいますが、筆者はFPSが上手いようでサクサクとsプラスには上がれました。

PUBGとか荒野を死ぬほどやりましたし、コールオブデューティーシリーズも結構やりますし、ガンダムシリーズもやるのでこの手のゲームは未経験でもある程度出来る下地があったので最初からある程度動けましたし、なんとなくでs+までは上がれました。

 

それのせいもありますが、味方に対してイライラすることは多かったですが、sプラスに上がってしばらくすると味方に合わせて動けない自分が悪いんだなと開き直れました(ていうか味方や武器に合わせて動けないのにs+5↑にいた自分が地雷でした)

 

筆者体感で上手くなった方法を簡単にですが説明できればなと思います。

初心者向け記事はある程度ルールも把握している方なら読み飛ばしても問題ないです。

 初心者向け記事

まず初心者あるあるを箇条書きします。

  1. 敵と真正面から打ち合いをして相打ちor打ち負ける
  2. エイムが合わない(ジャイロに慣れてない)
  3. 足元を塗られるとオロオロする&何も出来なくなる
  4. ずっと人状態で塗っている
  5. マップを見ない
  6. 戦況を理解していない(ルールもよくわからない方もいます)
  7. 武器のおおまかな種類を把握していない
  8. 1人の敵に執着して追いかける
  9. 8のように動くので周りの見えてない敵にやられるor敵陣深くまで行き過ぎる
  10. マップを覚えていない

ざっくりですがこんな感じですかね?

これ全てをいきなりやれってのは無理ゲーですのでいいんですが、初心者に多いのが、射程が短い武器やキル速度が遅い武器で真正面から打ち合いをして良くて相打ち、最悪打ち負けるのをよく見ます。

 

超上級者とかになると化け物なのでその限りでは無いんですが、基本的には横や後ろから打たれれば対応が遅れますので相手の裏を取るのがかなり重要になったりするんですよね。こちらの方が射程があるのであれば相手の武器が届かない真正面から打ち合いしてもいいんですが、射程が長い武器で初心者でも使いやすい武器が余り無いというか癖が強い武器=長射程だったりするのと同じ武器を使った場合にはやはり上手い人が生き残るのでそこの把握は重要になります。

わかりやすい例えとしては

スプラチャージャー相手にローラーで真正面から打ち合いしても届かなければ100%負けますよね?

後ろをとって横振りでも縦振りでも当てれば勝ちです。

このゲームは基本的には

エイムく立ち回り

なので、立ち回りを強化するのが強者への近道です。

 

自分の武器がどの程度射程があってどう戦うのが強いのかを把握するのも上達への近道です。

では初心者向け上達方法を書いていきます

  • Yボタンの試し打ちでエイムの練習&使う武器の射程を把握する

これは試し打ちモードでジャイロ操作に慣れる&射程を知る為に重要です。

ジャンプしながら打ってどの程度届くのか、弾道が空中に打った時(曲射)どのような動きをするかをキチンと把握することによって上空の敵相手にでも打ち勝てることもあります。

ちなみに余談ですがX帯では壁の後ろにいても上から弾が降ってきてキルされたりします。

 

エイムの練習方法はバルーンが3か4つありますので、1つ目を壊した後にその1つ目が直るまでに3つor4つ壊す練習をするとエイム力がグンと上がります。

 

  • おおまかな武器種、マップの形、足元や壁塗りの場所を覚える

これも地味に見えますが重要です。

シューター、マニューバー、チャージャー、スロッシャー、ブラスター、ローラー、フデ、スピナーが主な武器種類です。

その武器種でも連射性能、威力、射程、サブやスペシャルなどが違ったりもしますのでまずは大まかな分類を覚えて、苦手な武器ならそれの対策方法を聞くか調べて勝てるようにするか自分で使ってみたり、キルされるときどんな攻撃を食らったか把握するのが大事です。

 

マップを散歩してどこが塗れるか調べるのも大事です。

どこをどう塗れば相手の虚をつきやすいのか覚える為にもまずはマップ全体を把握して強ポジを覚えることが大事です、逆に強ポジを取られた場合はどうすれば取り返せるか、キルできるか考えるのが大事なんですよね。

基本的にこれでトライ&エラーしていけばスペシャルやサブや武器事の対策やマップでの立ち回りはは勝手に覚えたりもします。

上手い人にキルされたときはどうやってキルされたか、どうやって後ろに回り込んだかなどを覚えとくと良いです。

 

マップ別の強いポジション、チャージャーやスピナーの強いポジション、シューターの壁の強いポジション、マニューバーの戦いやすい場所、裏取りルートなどマップ別に覚えると有利な部分が軽く上げただけでこれだけありますので散歩や、ググッて把握するだけでも価値があります。

 

ZLボタンは常に押したまま

これは常に押したままは大袈裟かもしれませんが、それくらいの意識でいた方が良いです。

塗る時対面時以外は常に潜伏しても良いようなゲーム性なので人状態には必要最低限でいましょう。

 

上記内容はゲーム8さんや攻略サイトでも良く見る書き方ではあるのですが、もう少し掘り下げると、対面時に潜伏するなって事では無いのでご注意下さい。

たまにレギュラーで対面した瞬間潜伏しない相手がいるのですが、その行為は的です。

 

基本的に上位層の撃ち合いは、潜伏&左右入力でエイムをズラしたり、Bジャンプでエイムをズラしたり、あえて相手に突っ込んで行って後ろから撃ったりと、ZLボタン壊れるんじゃないかと言うくらい潜伏します。

中位でもある程度はしますかね、今だと。

上手くなるにつれて、わかるとは思うんですが、基本相手の裏をかいたり、読み合いの要素や嫌がらせみたいな要素を強くなると強いです。

(ボムやポイズン、慣れたら曲射などで敵を壁から出すなど)

 

 

敵の位置を把握するコツ、敵に追い詰められた時の最適な動き。

これは位置把握に必要なものをまず並べます。

  1. xを押した際のマップの塗り状況
  2. 音声(弾の発射音、ボムの音)
  3. リス地点から来るのを肉眼で確認(マップに寄ります)
  4. 味方の死亡
  5. ポイズンやセンサー、ロボボムの追尾
  6. 1部スペシャル(マルチミサイル、ハイプレ)
  7. 1部ギア(リベンジ、サーマルインク)

ざっくり書くとこんなですかね?

全て文字通りなんですが、この中で無条件に常に使えるのは1.2のみで、その他はランダム要素や、インクの消費、スペシャルゲージなどを使います。(3はマップによります)

 

マップ把握や、音は地味に重要で、慣れてくると前線に行くまでマップを開きながら行ったり、対面中も見ながらやる(危なくなったら何処かに飛ぶ)なども出来ます。

逆に、相手にも見られてるので、裏取りに行く際に左右がある場合は逆側も塗って何処から行くかわからなくする、塗らずに進むなどで相手の裏をかいたりもできます。

 

音に関しては人にもよるかもしれませんが、筆者は音無しだとスペシャルやら、ボムで死にまくります。

射撃のタタタタタタや、ボムの音が聞こえるので慣れてくると敵がどの方向から来るかわかるようになります。

敵に追い詰められた時の動きにも音や敵把握は重要で、敵が複数来そうに感じたら下がったり、自陣や味方の所にジャンプ、潜伏してやりすごすなど選択肢が広がります。

 

敵に追い詰められた時対処については、そもそもケースバイケースなので最適な行動はその時々なのですが、1対多数の場合勝てる自信が無ければ基本逃げて良いです。

逃げ方ですが

  1. ボムを置きながら逃げる
  2. 敵がいない方や、自陣に逃げる(ケースバイケース)
  3. 相手の向いていない方向(ナナメや、相手を突っ切って相手の後ろを走り抜ける)
  4. 真っ直ぐでは無くなるべくジグザグに逃げる
  5. マップ開いてのジャンプも視野にいれる。
  6. 追いかけてくる相手に牽制で撃ちながら(倒せそうなら逆に詰める)
  7. 味方の方向に逃げる(味方が追いかけてくる敵に対応できそうなら)
  8. 味方が別の敵と撃ち合ってる場合は極力行かない

を意識して逃げるとかなり生存率は上がります。

色々なパターンが考えれるのであくまで1例であり全てをやる必要はないですが牽制はだいたいの場合やった方が良いです。(複数人いる場合はボムのみが無難)

 

 敵がいそうな所はクリアリング(塗る)

これは別ゲーでいう所のクリアリングになるんですが、相手の色に塗られた陣地に行く際は相手がどこにいるのか潜伏しているのか見ただけでは絶対にわからないので

  1. 塗って相手をあぶりだす
  2. ボムなどを投げての索敵
  3. 味方を打っている敵を把握
  4. 一戦の間に敵が良くいる場所を把握する事
  5. 波(イカ潜伏での移動の際に立つ波)の把握

が大事になってきます。

塗ってあぶりだすのは弾が当たったエフェクトや音でも良いですし。

ボムは種類にも寄りますが顔を出したり、ロボボムやポイズンなら追尾や特殊エフェクト入るのでいるのが把握できます。

 

敵が良くいる場所というのはステージにも寄りますが、チャージャーなんかがわかりやすいかもしれません。

チャージャーは地雷か化け物以外は基本強ポジや有利位置にいがちです。

(人外クラスに上手い人は前に来ても死なない人いるので除外)

 

塗り方、塗る場所、相手の邪魔な行動に努める

 これはガチマ、サモラン、レギュラー、武器種で違いが出る場合もありますが。

基本的にただ目の前や自分が動きやすい場所だけ塗る行為、考えなしに前だけ塗る行為はオススメしません。

 

塗り方については、レギュラーでは言わずとも差が出る部分ですし、ガチマにおいても、適当な塗りはスペシャルを貯めるうえで邪魔な要素であったり、相手にスペシャルを貯めさせるための起点になりかねないので注意が必要です。

サモランに至っては達人クラスになると壁を塗るか塗らないかで難易度が別ゲーになります。

 

基本的に右も左もわからない初心者の場合仕方ない部分ではあるのですが、壁を塗らなかったり、自陣では無く、敵陣の相手が塗りやすい場所を塗ってしまっていたり滅茶苦茶な立ち回りをたまに見かけます。

 

ステージにもよりますが、このゲーム壁塗りはかなり重要です。

対面時に右にしか逃げれない場合と、左右に逃げれる場合どちらが生存率高いかは言うまでもないと思いますが。

その左右どちらかの逃げ道を塗ってないようなものだったりします。

 

慣れてくると、壁を伝って相手の後ろを取ったり、壁でインク回復しながら下にいる敵にボムを落としたりも出来ます(死なないためには工夫いりますが)

 

わかりやすいステージ例としてはマンタマリアの中央柱や、Bバスの中央の高台の壁を塗るか塗らないかが全ステージの壁にあるような感覚ですかね(これは極論ですが)

 

 

スペシャルの使い道、使いどころ

スペシャルは色々な効果種類があります。

種類が多いので全ての説明は省きますが、おおまかに4パターンです

  1. どの場面で打っても一定数の活躍が期待できるスペシャ
  2. 一定の条件下で打つと脅威になるスペシャ
  3. あまり使い道が無いし弱いが、虚をついたり、特殊な場面では使えるスペシャ
  4. 使い道が限定的かつあまり強いと言われていないスペシャル(悪く言えば弱い)

こんなところですかね、

全てのスペシャルが基本的にはどの番号にもなれる、ケースバイケースなゲーム性がスプラなので、なんとも言えない部分ではありますが、スペシャルも人や武器、マップや出し方によってかなり差が出ます。

まぁこれは武器や、サブにも言える事なんですが。

例えるならハイパープレッサーなんかが1-4どの番号にもなりえます。

撃つ人間が上手ければ1、中堅者ならステージや武器によって2、慣れ始めた人が使えば3、初心者が使えば4になりますね。

 

食らう側からしても当ててくるか否かで次スペシャルを撃たれたときの対応が変わってくるので、けん制などの意味も考えると上手いに越したことはないですねどのスペシャルも。

難しく書いてしまいましたが、初心者の方に言えるのは一つです。

スペシャルも出さずに死ぬのはもったいないし、スペシャル撃てばインクも回復するからとりあえず撃っとけ。

暴論ですがこんな感じです。

使い続ければ慣れてきますし、相手が同じスペシャルの時はどうやって撃ってるか見るのが速いです。

まとめ

とても乱雑で稚拙な記事で申し訳ないですが、意識すれば生存率は上がりそうな内容を書かせていただきました、ていうか後半明らかに記事息切れしました。

まとめると上手くなるためには、

  1. 最低限狙ったものに当てれるエイムをジャイロでもスティックでも良いから身に着ける
  2. 相手の弾や武器種を見て適切な動きが出来るように覚える
  3. 塗り方や塗る場所を意識する
  4. 人状態でいる時は安全な場面のみ
  5. 相手の虚をつく
  6. 相手の嫌がることをする
  7. 逃げる際は味方の所や自陣に逃げる、
  8. スペシャルは貯まってる状態で死なない事を意識する(とりあえず吐いとく)
  9. マップを見る癖をつける

こんな感じですかね。

もちろんこれは半テンプレであり、各々にプレイスタイルなどが存在しますので一概には言えません。

 中級者になるとまた違う記事だったり、上級者に至っては私なんかが言う事当たり前のように知ってるはずなので、特に需要あるかはわかりませんが記事にしてみました。

記事書いといてなんですが、TwitterSNSで強いフレンド見つけて、個別に指導してもらう方がやはり上手くなるのは早いです(元も子もない)